遍照金剛

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<<   作成日時 : 2010/10/01 16:31   >>

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 「編集者の教室」(元木 昌彦 編/徳間書店 刊)が置いてあり、沢山の執筆者の名前が表紙に書いてあります。面白いのかなぁと思って読みだしたら、いや、止まらないですね。

Web現代で連載した「編集者の学校」を2001年に単行本化したところ大好評。本書はその続編で、ジュンク堂池袋本店で月1回開かれている「ノンフィクション講座」の内容をまとめる。柳田邦男、田原総一朗、吉田司、佐野慎一、吉岡忍など第一級のジャーナリストが、文章術、企画力、インタビューのノウハウなどを直伝で語る。

とキャッチコピーに書いてあったので、Webでも連載していたのかと、もっと早く知っていればなぁと思ってしまいます。

 やはり、どの人の書く話も面白い、書くことを依頼する側と書く側との出会い、そして、編集者が読んでもらいたいと思う読者の心をいかにつかむのか、編集者一人一人によって違うんだなぁと、そして、もっとも必要なのは強烈な個性なんだと思いました。

 昔、かけだしの編集をしていたときには、編集必携のような技術書ばかり飛んでいましたが、編集者必携等の本は、やれ用語はどうのとかといったことが重点的に取り上げられているだけで、編集者として必要なのは、書くことの技術以前に、人を発掘し育て、逆に自分も育てられるということのこころのあり方こそが一番だと気づかせられます。

 憧れていた職業なのですが、こういったトップクラスの編集者を見ると、ちょっと無理だったのかなぁという気になってしまいます。編集という職業を続けていくことができなくなってよかったのかもしれません。それほど、この本に書いてあることは自覚的であり、編集のこころを様々な視点から言い当てているようでした。

 爪を気にしない男性は女性誌の編集者にはむかない、といったことなど、当然なのでしょうが、編集一般という事はないという事が分ります。

 一番、同意したのは、編集者以前のことで、メールの奇数回の法則というのがあるそうなのですが、「出す→返事を貰う→お礼を言う」ということに単純化できることなのですが、編所を貰ったら、それがきちんとついたことを含めて、奇数回目の返事のメールを出すのが常識なのですが、それを守れない人がいて、それは編集者というよりも、社会人として駄目だと言っている個所です。

 全く、最近、いい大人が、メールをよこしておいて返事を出しても、なしのつぶて、こっちだって、わざわざ考えて答えているのに、それでどうしたの何もなく、何ヶ月かして、何事もなかったようにメールをよこす人が増えています。

 馬鹿*間抜け*阿呆の三拍子揃った奴らだと、腹立たしくなりますが、腹を立てると、もっと馬鹿らしいので、無視することにしています。

 それやこれや、一線の編集者の考えを聞くのもいいもんです。


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