ぷらざ 倒産!

 「株式会社ぷらざ」(佐賀県佐賀市)が、10/1に民事再生を申請し倒産したということでした。負債総額は約6億3000万円見られているという事のようです。規模は縮小して、一部の雑誌は発行を続けるのだとか。

 月刊ぷらざの事業は黒字だったが、本業の印刷の方で赤字が増えた結果という事のようです。

 ”ぷらざ”といえば、地域密着情報誌の先がけのようなもので、全国の印刷業に普及を呼びかけていた人もいたようで、全国の色々な印刷会社でやっているところがあります。

 今回の佐賀の「株式会社ぷらざ」の倒産が、ここだけの問題なのか、どうかはわかりませんが、企業広告による制作という事を考えると、この広告収入減の時代に、情報誌の広告収入が、いくら地域密着型といっても、減っていない訳がないと思いますので、書かれているように、”月刊ぷらざの事業は黒字”ということが素直には受け止められないですね。

 いずれにしろ印刷会社を母体として普及した様な”ぷらざ”の方法が、ぷらざ発行だけにとどまっている限り、全国の”ぷらざ”の命運も、同じような傾向にあるとしか思えませんね。

 わが大田区にある地域密着型情報誌といえば、「月刊おとなりさん」。最近、町中に置かれているのを見ないので、どうしたのかなぁと心配になって、今ホームページを見たら、しっかり発行が継続していました。

 この月刊おとなりさんは、印刷会社を母体としていない会社だと思いますので、印刷不況とは直接関係はないと思いますが、広告収入で作成していると思われますので、大変は大変なんでしょう。

 それにしても、白土印刷といい、一公社といい、またまた印刷会社の倒産が続いています。

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