尖閣 中国人船長釈放 無策 日本外交

 最悪の判断と言いわけをしてしまいましたね。

 尖閣島での中国船が巡視艇に故意にぶつかり損害を与えたということで交流をしていた船長を処分保留で釈放したという事が報じられました。

 那覇地検の中国との外交的配慮で行ったという発表に対し、仙谷官房長官は、地検の独自判断で行ったものだと発表した、というのを知り、唖然としました。

 外交的な判断なら何故官邸が把握していないのか、じゃあ、対外的には、政府はいらないという極論に達してしまいますね。

 国内法で粛々と処理すると言っておきながら、那覇地裁の判断で外交的に処理した! 何たる無責任、無戦略な処理なんでしょう。

 最悪のシナリオですね。

 例えば、外交的というならば、フジタの社員4人が不当に勾留されているので、日本人の生命の安全を配慮して、仕方なく船長を釈放したとか、実質的な事がなにもなく、ただただ、中国に言われるままに処理しているだけではないですか。

 同じ釈放するにしろ、国際的に、中国の侵略的な性質を表面化させなくては!

 言葉だけ、威勢のいい前原外務大臣は、一体何をしているんでしょうかね。

 菅政権の歴史的な汚点です。

 これでは海上保安庁職員が惨めすぎでしょう。何のために、生命の危険を冒して仕事をしているのか。

 財界などの力が働いたのか知りませんが、全く、能天気な菅ー仙谷のやり方では、ますます覇権姿勢を強める中国に対抗できないではないですか。

 馬鹿なマスコミが、3カ月しか菅は首相をやっていないからなんていう事を言っているから、日本は駄目になるんでしょうね。

 江藤淳が菅の事を評して、上昇志向しかない人間だとという様な事を言っていたと、佐高信が書いていましたが、オバマと首脳会談に臨めて、上機嫌なんではないですか。

 外交判断を末端に転化して、のほほんとしている政権が、何処の国にあるんでしょうか!

  こんなことでは、アジア諸国の顰蹙を買いますね。

 いや、世界のわらいものですよ!

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