パパにも支え必要

 朝日新聞に、こんな記事が載っていました。

 NPO法人の全国父子家庭支援連絡会(全父子蓮)というのが、2009年の11月に出来たのだそうです。

 1990年代後半以降、離婚件数の増加に伴い、父子家庭も増えてきているんだとか。

 これまで、父子家庭は、「母子家庭よりも平均所得は高い」ということで、扶養手当の対象外だったわけです。

 しかし、2006年では、父子の4割弱が年収300万円以下と言うという統計結果が出ているのだそうです。今では、もっと多いでしょうね。

 この12月から、月1~4万円(子供一人当たり)が扶養手当として支給されるようになったという事で、ようやく、少しは実情が分ってきたんだなぁという気がしました。

 別に、男女同権ではないですが、これまで、母子家庭に父子家庭が含まれないということに、大きな矛盾を感じていたので、この記事を見て、大変喜ばしく思いました。

 でも、金額の多寡の問題もあるし、仕事の問題もあるし、ましてや、この記事に書いてあるように、精神的な問題も多く、自殺を考える人などがいるという事を思うと、もっと、幅広い支援が必要に感じてしまいます。

 仕事に家事も抱えるつらさにうつになったという人も出ていました。

 やはり、どうしても頑張りすぎてしまうんでしょうね。



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