遍照金剛

アクセスカウンタ

zoom RSS ものの見方

<<   作成日時 : 2010/09/03 23:41   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 「ものの見方」(外山 滋比古 著/栗原 裕 編/PHP研究所 刊)という本は、実は、発行元のPHP研究所のホームページの今月のプレゼント本の中の一冊で、おととい、プレゼントに応募しました。

 今日、くまざわ書店に立ち寄ったら、棚に並んでいたので、つい読んでしまいました。

 副題が『思考の実技』 と題されており、考え方の技術書かと思ったのですが、違っていましたね。著者の考え方を述べたもので、述べる論点が、普通とは、ちょっと違うのかなぁというものでした。

 最初の日本語の文字の組方のところで、縦組みと横組みの違いを論じている章では、そもそも文字の成り立ち追いから、縦組みに適して作られた漢字というものを、其の「へん」と「つくり」が文字の左右にあることを重視していることから、横組みだと隣接する文字の「へん」と「つくり」が
密接に結合したように見えて、文字がきれぎれで寸断されて認識され見にくい、つまり、文章の理解を妨げてしまうという事を言っていました。

 対するに、英語は、上下の部分が強いイメージであり、縦方向の線が弱いため、横に並ぶとスムーズに理解できるのだということでした。

 そう言われてみれば、確かに、そんな気もしなくはないですが。

 横組みの日本語も、漢字ばかりだとそうなんでしょうか?

 ひらがな、かたかなが混在しているが故に、そんなに横組み日本語でも、変には思わないのでしょうか?

 そうだとすると、中国語なんかは、もっと横組は適していないことになりますね。

 しかし、よく考えると、図形として出来たと思う文字が並ぶ時、何で、横方向に並べようとした人類と縦方向に並べようとした人類が出来たんでしょうか?

 文字以前の、何か、人種の違いがあるような気がしますが。

 このように、この本を読んでいると、考えさせられてしまいます。


ものの見方
PHP研究所
外山 滋比古

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ものの見方 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
SHARPER IMAGE イオニックブリーズMIDI レッド
SHARPER IMAGE イオニックブリーズMIDI レッド
ものの見方 遍照金剛/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる