日本IBM 大和事業所で自殺!

 「週刊金曜日 2010年9月17日号」(金曜日 刊)の『どこまで社員を追い詰めるのか』(野村 昌二 著)は、日本IBMのさらなる悲惨過酷な首きりの実態を描いていました。

 何でも、大和事業所で3月に自殺があったのだそうです。ノートパソコンの盗難防止用のチェーンで首をつって亡くなられた方がいたんだとか。大和事業所と言えば、かつて1年ほど仕事の関係で週1ペースで通っていたので、あの建物の何処で、と思ってしまいました。

 読んでいくと、どうも現在進行している首きりに起因があるようで、そこまでやるのかというぐらい過酷な追い詰め方のようです。

 早期退職に異議を唱えると、さんざんな嫌がらせと、最近は、降格に合わせ、減給という制度もできたそうで、下手をするとかなりの減給になるようでした。

 そんな中、件の方は亡くなられたんだそうで、会社内で死ぬということは、会社に対して、強い憤りを持っていたに違いありません。

 数年前に、大幅なリストラを行ったのは知っていましたが、今回、2010年から3年で5,000人のリストラを計画していると書いてあります。

 いや、すごいですね。どうなっちゃうんでしょうか、日本IBMは、と思ってしまいました。

 また、書評で、”「官僚」がよくわかる本”(寺脇 研 著/アスコム 刊)が取り上げられていましたが、この本の中で、『官僚とは、誰かが間違っていると言うまで、自分が正しいと思っている人達』と書いてあると紹介されていたので、そうか、そういう定義の仕方もああるなぁと感心しました。




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