残像トレーニング

 「集中力を高める残像トレーニング」(高岸 弘 著/ダイヤモンド社 刊)という本が棚に並んでいて、表紙のイラストを20秒見つめてから目を閉じてくださいと書いてありましたの、早速、何か太陽と地球と鳥をイラスト化した部分を見つめました。

 1,2,3、-------と心で数えながら、秒読みをし、目を閉じたところ、あれまぁ、そのイラストが小さく瞼の裏に浮かんでくるではないですか。

 でも、よく見ると色が変です。表紙のイラストの絵の赤っぽい部分が青っぽくなっていて、なんとなくおかしいとおもいましたが、反対色の色になっているんだなぁと分りました。

 これがなにに有効なのかと思ったら、集中力を高める方法ということでした。本を開けると、このようなイラストのページが数頁続きます。

 例によって、脳は70%しか使っていないので、100%の力を発揮させようということでした。

 方法は単純で、この絵を仰視して残像を得られ用にするという事で、この訓練をしたのちの被験者の効果などが書かれていました。

 確かに、集中力をつけるのはいいことなんでしょうね。

 しかし、例によって、人間の脳は100%使っていないから、100%使えばすごい能力を発揮できるというような話は、最近、駄目だなぁと思っているので、そのあたりは読む気がしませんでしたが。

 おそらく、人間が、100%(どう測るのかは知りませんが)脳を使い続けたら死んでしまうんじゃないかという気がします。

 休んでいるように見える脳の状態というのが重要な事ではないのかと思うこのごろです。

 この方法、集中力を高める方法としてはいいのかもしれませんね。








夏の残像—ナガサキの八月九日
凱風社
西岡 由香

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