虚構の疑惑

 M.M.とかいうジャーナリストだか評論家だかはよくわかりませんがいて、「日々坦々」のブログで、調子に乗るなと怒られているのを見ました。

 で、このM.M.とかいう人のTwitterをみたら、最近の小沢一郎に対する呟きが書いてありました。それも小沢一郎とせずにOさんとして書いています。私も、この人をM.M.と書きましょう。

 ”せめて、Oさんの「明白な法律違反」の理由ぐらいは、問いただしてもらわないと。”と小沢一郎に対する4度目の検察聴取に関して書いています。どうして、この人は馬鹿なのかと思いましたね。法律違反をしていないと小沢が言っているのに、明白な法律違反の理由を問いただせ? 何が法律違反なのと思って、前後を見てみました。

 国会議員資産公開で公開されている「資産等補充届」を見ると2004年分で、この年の資産移動として「借入金4億円」「貸付金4億円」と同額の記載があるが、これは、”「貸付金8億円」「借入金4億円」と報告しなければいけなかった。”という事が載っています。

 これを踏まえ、国会議員資産公開法は「ザル法」で、罰則がない、この法律を作った時の衆議院運営委員長が小沢であるとし、虚偽記載をしても罰則がないザル法を作り、自ら虚偽記載をしているのは許しがたいと怒っているようです。

 結局何をこの人が言いたいのかと思ったら、陸山会代表・小沢一郎と個人・小澤一郎という名前を巧妙に使い分けて、マネーロンダリングをしているということのようでした。

 まず、資産公開法に罰則がないという事が問題ならば、そのような罰則規定を設ければいいだけで、まず公開するという事が第一歩だったんでは。また、罰則がないことが小沢一郎だけの責任なのか? と思ってしまいますね。

 また、ここで取り上げている小沢の記載に関して、虚偽が間違いかはわからないではないですか。訂正すればいいようなことに罰則というのもおかしいことで、問題は、虚偽記載なのか間違いや勘違いなのかをどう立証するかの方法でしょう。その上に、罰則に値するならば、罰則規定を作るように法案化すればということですね。

 何でもかんでも、小沢が原因というこの人の発想が、歪んでいるとしか思えません。

 そして、このマネーロンダリングに関しては、どういう証拠でこんなことを言うのか思ってしまいました。どのカネが、何処から来て、それは不正な金だからマネーロンダリングだときっちりと証拠を提示しない限り、何億もの金を動かすのはおかしいとか、あの金のでどこは不正に違いないとか、憶測ばかりで、批判するという、一番、批評家(?)にはあってはならない態度ではないでしょうか?

 どうも、この人の根底には、人を陥れようとする不純なものを感じてしまいました。

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