基地はなくなる

 「DAYS JAPAN 10月号」(DAYS JAPAN 刊)は、米軍基地を排除して安心と豊かさをもたらした国を取り上げています。

 フィリピンとプエルトリコです。

 いずれも、現地の基地従業員が多く、基地がなくなるということは、働き口がなくなるという事で、沖縄のように基地撤去を反対する声もあったんだそうです。

 しかし、米軍人の暴行事件や爆撃演習の誤爆など、市民が立ち上がり、結局、米軍は立ち退かざるを得なかったのだそうです。

 一番の真実は、火山が噴火し、逃げてくる住民を米軍基地のゲートを締めて基地内への避難を認めなかったことから、米軍が決して住民を守るために存在するのではないという事が分ってしまった事にあるようです。

 軍隊が、住民のために存在するわけではないという軍隊の姿こそ、基地に透けて見える真実というものなのかもしれません。

 フィリピンもプエルトリコも、その後、より一層人口も増え、産業も出来て、豊かになっているのだということでした。

 沖縄も、アジアを結ぶハブとして、基地撤去後の整備を行えば、今より、もとおもっと繁栄するんではないでしょうか。

 この記事を読んで、そう確信しました。

 思いやり予算を出すから居座る米軍、基地を移転させることで莫大な利益を搾取する官僚と企業。

 何故、フィリッピンから米軍が撤去しても、米軍は騒がないのか。

 そこにこそ、アジアの、そして世界の米軍の再編成の意味があるのではないでしょうか。


DAYS JAPAN (デイズ ジャパン) 2010年 10月号 [雑誌]
デイズジャパン
2010-09-18

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