菅官報米

 「週刊ポスト 2010/10/01日号」(小学館 刊)の民主党代表選挙後の記事は、”負けて始まる「小沢支配」”という特集タイトルでした。

 なかでもトップ記事の”「菅報復合体」の誕生 記者クラブ王国の勝利と潰された「小沢官邸」”では、上杉隆さんが、代表選当日の取材に関して、 民主党の、菅政権の本質を的確に指摘していました。

 当日、フリーランスの取材を拒否されたり、ニコニコ動画などのライブ中継が拒否されたという事で、おかしいのは、TBS系のustreamだけがライブ中継がOKだったのだそうです。

 あれ、ustreamってTBS系列になったんだっけ? と思いはしたのですが、忘れてしまいました。

 それはともかく、民主党が、菅政権になってから、あきらかに、取材のオープン性を後退させていることは間違いないようです。

 これは、大手マスコミ(記者クラブ)と菅政権の利害が一致したところで手を結んでいることにほかなりません。

 菅から草かんむりが抜けて、すでに、官になったことは明瞭で、かつての自民党に逆戻りした市民派宰相の末路を示しているのでしょう。

 ”アメリカに叩き潰された小沢一郎 副島隆彦”とは言いませんが、『菅官報米一体』となったおぞましい姿をさらしてしまいましたね。

 報道規制に回帰する民主党の現政権が、とりもなおさず、クリーンの裏の顔の実態を物語っているとしか言いようがありません。



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