冬虫夏草

 数日前、テレビで、これはなんでしょう。という場面に出くわし、画面を見ると、なにやら細長い茶色っぽい茎が、にょきっと生えているのが映っていました。

 何の草なのかなぁと思っていたら、”カメムシタケ”という答えがありました。

 大写しになった茎の下を見ると、確かに、カメムシがひっくり返った腹の部分から、茎が出ているのでした。

 冬虫夏草なんだそうです。うん? 何か昔見たような冬虫夏草の説明の写真とは違っていたような、とは思いながらも、これが冬虫夏草何だと思い、食べれないなぁと思ってしまいました。

 調べてみたら、冬虫夏草といわれるものには何種類かあるみたいだという事が分りました。

 それにしても、冬虫夏草をよく口にするなぁという気になります。

 しかし、つい最近、魚に寄生する寄生虫を食べるという、確か、大学の教授の話が新聞か何かで読んだので、それよりはましなのか? なんて考えましたが、どうして、こういったもんを口にできるか不思議でたまりません。

 カメムシタケがあれば人間タケもあるんでしょうね、きっと。

 なんて考えていたら、ひかりごけ、を思い出してしまいました。

 脳みそ。腿の肉。


ひかりごけ (新潮文庫)
新潮社
武田 泰淳

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