思考力ゼロ

 「樽床議員 大阪の会社が迂回献金か 関係2社1500万円」と毎日新聞がニュースを流していました。

 ◇西松事件と似た構図

 実態の疑わしい企業・団体を介在させて政治家側に多額の寄付をする手法は、西松建設違法献金事件と構図が重なる。事件では03~06年、同社から小沢一郎・民主党元幹事長の2政治団体への計3500万円の寄付を隠すため、政治資金収支報告書に西松側のダミー2団体からの寄付と虚偽記載したとして元秘書らが起訴された。
毎日新聞 9月27日(月)2時31分配信より

と、またも以前と同じ構図でニュースを垂れ流しています。

 ”西松側のダミー2団体”とある点は、一貫して、ダミーではなく実態があることを西松側が証言していること、また、最悪そうでなくとも、まだ判決が出ていないのに、この記事を書いた杉本修作という記者は、村木さんの冤罪をはじめ、新聞が行ってきた事に関して、全くの無反省としか言いようがない書き方をしています。

 ここまで、”西松側のダミー2団体”を取り上げて書くならば、最後に、この指摘された構図も、検察のでっち上げではないかと見られていると続けるべきでしょう。

 署名入りの記事はいいのですが、あまりにも、考えのない記事で、記者能力を疑われてしまいますね。

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