視えるんです。

 「視えるんです。」(伊藤 三巳華 著/メディアファクトリー 刊)という本の帯に、吉本ばななさんの推薦文が書いてあるのを見つけ、手に取ってみました。

 著者の名前、みいか?、みみか?、何て読むのかなぁと思いながら、開けてみたら、コミックでした。

 でも、特別なもので、著者には、お化けというか幽霊というか、視えるんだそうで、その体験を絵にしているようでした。

 いやいや、こういう風に、視えてしまったらこわいですね~と主ながら、その怨念に満ちた顔や姿をした絵を眺めていました。

 確かに、ビジネスホテルで一人で泊まる時の不気味さ、隣に墓でもあると、気になってしまいます。

 ベッドに横になって天井を見ていると、血がにじんできて、ポタリポタリ、とか、絵が飾ってあれば、額縁の裏にお札が貼ってないかとか、色々気になるものです。

 私は視えないので、そういった雰囲気だけでも嫌な感じなのに、著者には視えてしまうわけで、どんなに恐ろしいかと想像してしまいます。

 こういう風に、視えてしまう人もいるんですね。

 稲川淳二さんの女性版かと思ってしまいますが、絵に描いて供養しているということで、結構、強い人なんだなぁと感心してしまいました。

 私なら、絶対に嫌ですけどね。

 いまだに、お岩さんの戸板返しの場面を思い出すと、怖いんで。


視えるんです。 実話ホラーコミックエッセイ (幽ブックス)
メディアファクトリー
伊藤三巳華

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