竹島問題 韓国の主張覆す古地図見つかる

 「竹島問題 韓国の主張覆す古地図見つかる」というニュースが流れていました。

 実は、韓国が何を根拠に領有権を主張していたのか分らなかった(というか、調べようとしていなかった)のですが、この配信記事を見て根拠が分りました。

1696年に朝鮮国の漁民、安龍福が日本に密航した際、自身が所持する朝鮮図に鬱陵島と子山島が記載されていると供述した記録が島根県・隠岐の「村上家文書」にあるからだ。』 (産経新聞より)

ということで、これまで安龍福の時代の地図が発見されていなかったため、当時の実際の島の関係が分らなかったためということでした。

 今回、『神戸市立博物館にて、17世紀末ごろの朝鮮の木版印刷の古地図が見つかった。』ということで、見てみると、韓国が竹島=子安としていた、子安と竹島の位置が、その地図では、全く違っているのだそうです。

 さて、日本政府はどうするんでしょうかね。ここまで、実効支配を認めさせているという現実があると、菅政権は、どうするんでしょうか?

 何か、昨年末のニュースを見ていたら、北海道教組の機関誌で、『歴史的事実を冷静に読めば韓国の主張は明確に事実に立脚している。島根県などが竹島領有権を要求する行為は日本の侵略と植民地支配を正当化するきわめて不当な行為だ』と言っていたという事ですが、この”歴史的事実を冷静に読めば”という、恐ろしいほどの問題意識のなさを読んで、驚いてしまいました。

 これを日教組系の組合が言ったということで、保守はどうしているのかとい人もいるようですが、こんな問題は、保守も革新もないですね。

 そんなこと以前の問題で、何かを無謬なものとしてアプリオリに考える、教師としては知的欠陥といわざるを得ない問題ですね。

 それにしても、何で今までこの地図の存在が分らなかったんでしょうか?

 その方が不思議です。

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