電子書籍オーサリングとビューワー

 「DTP Booster」なる催し物があり、電子書籍のオーサリングに関するソフトウエアなどの紹介があったようです。

 Adobeをはじめ様々な会社が展示したという事で、盛況だったようです。

 ozone2001さんのブログで知りました。

 そこに参考で貼られていたソフトを発表した会社のホームページに飛んでみてみると、ちょっと、考えさせられてしまいました。

 というのは、どうしても、ドキュメントとビューワーが専用になってしまい、本当に、こんな色々なビューワーを用意し、見なくちゃいけないの!

 ドキュメントの流通性はどうする?

 制作ツールとしての独自ソフトの提供はいいでしょうが、ドキュメントフォーマットと一対になったびゅわーというのはいただけないですね。

 例えば、IE, FireFox, Safariなどなどビューワーは色々ありますが、表示するドキュメントフォーマットは基本的に同じものです。

 ところが、現状の電子書籍をみると、なにやら専用ビューワーが必要な感じになっています。

 これでは、駄目なような気がするんですが。

 確かに、ePubフォーマットで、すべての電子書籍がカバーできるわけでもないし、まだまだ機能が低い気がしますが、こんなに、最初から、独自フォーマットで作成し、無理やり電子書籍にする意味があるんでしょうかね?

 ためにならない、先走りのような気もしないではないですね。

 それより、地道に電子書籍に取り組んできた日本の会社もいくつかあるので、そういった歴史ある技術を統合するようなフレームワークを考え推進すべき名様な気がしますが。



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