ギリシャ危機の隠された真実

 本日配信された「The daily olive news」を見て、あれ、ギリシャ危機って、“危機”という言葉のみが、そして債務のみが独り歩きしているわけですが、この事態に陥いるまでにギリシャがどういう策をとったか、そういえば、ほとんど知らないですね。

 The daily olive news によれば、

ギリシャは、2000年から法人税を40%から段階的に引き下げ、10年には24%にまで下
げた。一方、06年には消費税を19%へと引き上げ、10年始めに21%、今年の7月には
23%に引き上げた。しかし法人税下げで失った税収を消費税上げでカバー出来ず、財
政危機に陥ったのが真実。日本では経団連などが法人税を現行40%から25%に引き下
げ、代わりに消費税を10%に値上げすることを提言している。

しかしながらギリシャ危機を分析する限り、菅首相が選挙前に述べた『(日本も)こ
のままいったら、2年か3年で、あるいは1年か2年でギリシャみたいになっちゃうよ。』
と云う言葉、菅首相あなたにそのまんまお返ししたい。


ということで、まさに、菅総理が、強い財務といったことをやってきたわけではないですか。

 ギリシャを語るなら、このこともきちんと報道しなくては、おかしいでしょう。

 池上さん、債務の実施が、ギリシャは対外債務が多く、日本は、国内債務がほとんどという構造的な差はテレビで話をしていましたが、この点には、全く触れていなかったですね。

 何故?

 知らないわけはないですようね。



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