父母のしきりに恋し雉の声

 「父母のしきりに恋し雉の声」という石碑が、目の前にでてきました。

 今日は、7/11、参議院選挙の投票に近所の小学校に出かけ、その足で、川崎大師に行きました。

 駅前の参道は、閑散としており、来週から開催される風鈴市の小旗が風に揺られてなびいていました。そして、沿道の店店には、すでに、いくつもの風鈴がつりさげられ、りんりん、と涼しげに音を立てています。

 ちょうど、午後1時からの護摩供養の時間には大分待たないといけないので、今日は、そのまま本堂に上がり込んで、稚児大師の像、ご本尊、観音像の巡回コースを一人で回り、本堂を出ました。

 屋台も幾つか出ていましたが、まぁ、開いているだけといった風で、しょうづか婆さん、水子地蔵(観音)、といつも通りにおまい入りし、踵を返して、池がある方へ進んで行きました。

 池の中の亀さん鯉さんをみて、黄金色のお釈迦様を見て、山門の方へ歩いていた時です。この石碑を発見したのは。今まで、何度となくと尾た道なんですが、はじめて、この石碑に書いてあるものが何だかわかりました。

 芭蕉の笈の小文(元禄元年 四十五歳)に出てくる句何だそうです。

 雉の親はすごく子供思いなんだそうで、国産レモンよ!「お~い!観音山~」 のブログにも、実際に抱卵している雉の写真が出ていました。

 そんな子供思いの雉の泣き声を聞くと、その声が、父母を恋しい恋しいと鳴いている自分ではないのかという事なんで所有ね。。

 でも、何で、川崎大師に、この石碑があるんでしょうか?

 何箇所かに、この句碑はあるようで、父母の菩提を弔うということにお寺さんが関係巣からなんでしょうか。

 また、芭蕉自体が川崎の地を歩いたという事も関係するんでしょうが。

 「桜と日本人」というブログに、西行を心の師と仰いだ芭蕉の足跡が、よく解説されていました。

 幾つになっても、親は子を思い、子は親を思うの何でしょうね。

 そういえば、雉の鳴き声って、う~ん、覚えていませんね。


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