すがる韓国、突き放す日本

 「歴史通 2010年 07月号」(ワック株式会社 刊)に、『韓国は日本が作った! すがる韓国、突き放す日本』(黄 文雄 著)が掲載されており、予想にたがわずの話でした。

 つまり、日本が朝鮮総督府を置くことによって、中国属国からの独立、インフラの整備や近代国家形成など、主に日本の資本投下のおかげで出来たことや、ハングル語の普及など、多くの民族的な文化形成を行ったということが言われているわけです。

 現在時点だけの発想ばかりではなく、当時の世界情勢の中での発想をしなければ正しい評価はできないとも言っています。

 言っている内容自体は、検証する必要があるでしょうが、朝鮮半島の中国との関係を含めた歴史、日本との関係という一部分だけを切りだすのではなく、どういう位置にあったのか、また、当時の国際関係の常識がどうであったのかといったことを含めたことを問題にすべきであるという考え方には、もっともであるという気がします。

 ただし、歴史と政治を切り離して論じられるのかどうかはわかりませんが、どういう関係にあったのか、著者が言及している、日本がかかわった時の人口増加率などの社会的なデータ等も合わせて、より中立的な方向で語られる必要があるのかなぁと思いました。

 著者は、反共・親日というレッテルが貼られているようですが、反共・親日という観点ではなく、歴史の評価方法としての一提案ではないかと言う気がしました。


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ワック

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韓国は日本人がつくった (WAC BUNKO)
ワック
黄 文雄

ユーザレビュー:
内容はさておき,ルビ ...
正しい歴史認識この本 ...
つまり、朝鮮は千年属 ...

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