遍照金剛

アクセスカウンタ

zoom RSS 樺美智子 聖少女伝説

<<   作成日時 : 2010/06/01 15:35   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

 もうすぐ、6月15日となりますが、ブックファーストで人文社会のコーナーを見ていたら、「樺美智子 聖少女伝説」(江刺 昭子 著/文藝春秋 刊)というタイトルと、不思議な表紙絵の本が置かれているのに気がつきました。

 少し読んでみると、亡くなられた樺美智子さんは、22歳という大人であり、果たして少女というのだろうかということから、樺美智子さんの本当の素顔、政治的・社会的に作り上げられた姿ではない実像を追い求めようとした著者のレポートです。

 私より、若干上の世代であり、中学の時の出来事なので、事件自体は知っていますが、本当の意味での政治的な事に関しては、後年知ったということになります。

 樺美智子さんが聖少女と言われていたことは知りませんでした。おそらくジャンヌダルクを対比させてそういうのでしょうが。

 でも、確かに、67年の羽田闘争で亡くなられた山崎博昭をはじめ、何人もの方がなくなられていますが、著者の言うように、樺美智子さん何か、特別な響きを持って言われているような気もします。

 東大生だからなのか、女性だからなのか、分かりません。

 そして、取材を進めるうちに、樺美智子さんが、あまりにも融通が利かない頑固な性格だから、あんなことなにったんだという声も聞こえてきたそうです。

 そういった、樺美智子さんの実像を追い求めていました。

 しかし、樺美智子さんの行為が、金持ちも貧乏人もなく平和に社会を希求した結果であることは間違いないという気になります。

樺美智子 聖少女伝説
文藝春秋
江刺 昭子

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんわ〜。
本の名前の通りの聖少女伝説って、過去でも、今でもあるのでしょうか?はじめて聞きました。本も読んでないので、著作者の「狙い」はわかりませんが。
樺さんの死因がいまだにわからないこともおかしいことですが、平和が壊れる、再び戦争を起こしてはならないといった、当時の学生の気持が国会へと行動させ、そこにたちはだかった分厚い警官隊がいまして、亡くなったのでしょう。真相もわからないほどに、抗議側と警備側が完全に混乱していたのでしょう。
平和を求める自然な若者の気持のなかに、樺さんは受け継がれてると思います。
さとし君
2010/06/02 02:20
さとし君さん、こんばんは。
私も、樺さんが聖少女なんて言われていることを露知らずでしたので、そうだったんだという気がしてしまいました。
私も、そういったレッテルと無関係に樺さんの意志は受け継がれると思います。
風来末
2010/06/02 17:20
SHARPER IMAGE イオニックブリーズMIDI レッド
SHARPER IMAGE イオニックブリーズMIDI レッド
樺美智子 聖少女伝説 遍照金剛/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる