小沢一郎 つぎなる謀略9策

 「週刊ポスト2010/06/18・25日号」(小学館 刊)と「週刊現代2010/06/19号」(講談社 刊)は、今回の鳩山・小沢辞任に関して、ほとんど見解を異にしていました。

 「週刊ポスト」は、”「官邸崩壊」6月1日午後11時30分に何が起きたか●上杉隆”のレポートが端的ですが、今回の辞任は、小沢一郎が、すでに鳩山が抑止力と言いだしたときに、もう駄目だと思い、小沢が鳩山に、一緒に辞任するという筋書きを描いていたという見方をしています。

 ですから、参院選後に、ひと波乱あるということで、”小沢一郎 つぎなる謀略9策”というキャッチを表紙に掲げていました。

 とくに問題となった、沖縄に関しては、『米を恐れ「一刻も早く“鳩山の首”を差し出せ」と騒いだ「守旧派連合」の売国奴たち』と題し、岡田外務大臣、平野官房長官をはじめ防衛省筋まで、守旧派を追及しています。

 そのほか、官房機密費の問題で、上杉隆さんが、各マスメディアに、公開質問状を出した事の顛末、各社の回答状況と内容が掲載されていました。

 まったく、自社の情況を調査しないと答えた、あるいは調査内容は公表しないといった回答ばかりで、事の重要性を、全く認識していないですね。

 何でも、英国のエコノミスト誌では、この問題が論評され、呆れられたいたということでした。

 これに反し、「週刊現代」は、”民主政権大崩壊、そして第2幕へ/鳩山、最後に「小沢をひと刺し」 ”のように、鳩山が最後っ屁で渋る小沢に引導を渡して辞任させたとという意見のようでした。田原総一郎を筆頭に、押し並べてこの考えでまとめていました。

 田原総一郎などは、あれだけ郷原弁護士にいわれているのに、まだ、4億円の記載ずれを、鬼のように言っていますが、ボケているんでしょうか?

 ところで、週刊現代に、官房機密費の問題がないのはどうしてなんでしょうかね。

 ”明日を知る風を感じる人を見る/検察審査会に圧力をかけた小沢チルドレン ”なんていう、もう、全くの濡れ衣を平然と悪に仕立て上げる様には驚いてしまいました。どうして、手続きを確認するのが、圧力なんでしょうか?



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