官房機密費に魂を売ったマスコミ?

 「週刊ポスト 2010/06/11日号」(小学館 刊)では、『官房機密費マスコミ汚染問題』を取り上げています。

 何でも、ジャーナリストの上杉隆さんが、たけしのテレビタックルで官房機密費の事をやるので出演してほしいという依頼があったのですが、都合でキャンセルになったということでした。その理由が、野中広務が出演を辞退しただからそうです。

 まず、このドタキャンの怪しさを指摘しています。何かの力が働いたのでは。

 また、例の、官房機密費を配布したリストは、実はノートであったそうで、出回っているリストのコピーは、ノートを破ったものの様とのことでした。

 そこには、記者たちの名前が書いてあるそうで、各マスコミは、その恩恵に浴したのが、現在の幹部クラスであることが多いため、まったくもって、追求しないのだと言っています。

 書いてあることが本当だとすれば、A新聞の記者には、30万円、D通信には20万円などランク付け手盆暮れにはわたっていたということでした。

 本当に、こんなことがまかり通っていたとすれば、マスコミの中立性や権力監視機能などないに等しかったわけで、これは戦時中よりもっと低劣な、金でジャーナリストの魂を売っていたということであり、国民をだましていたということではないでしょうか!!?

 東京新聞以外、この官房機密費の問題を取り上げていないのだそうで、どうなっているんでしょうか?

 それにしても、現政権でも、平野官房長官が結構な額を使っているんだそうで、何に使っているんでしょう。

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