中国ホンダ系部品工場のスト

 中国の、ホンダの中国投資会社100%出資の子会社の部品工場「本田自動車部品製造」で、従業員のストライキが発生し、ホンダ車を生産する中国の4工場が全面操業停止になっているのだそうです。

 報道によって多少ニュアンスが違うのですが、月額平均約1千元(約1万3500円)の倍増を要求しており、経営側は約350元(約4700円)の増額を提示したが拒否されたみたいですね。

 私から見れば、倍増というのは、え!、考えられない要求だなぁという気がしますが、中国の現状など、はっきり分らないので、現在の賃金が、同じような企業と比べてどうなのか、極端に低いのか、などなど分らないことがいっぱいあるので、要求される増加率だけでは何とも言いようがありません。

 ただ、一部の報道で、日本人駐在員との給与格差「50倍」を問題にし、日本人駐在員の給与を公開しろという要求も出ていると報じているものもあり、単に、賃金だけの問題ではなく、従業員間の、特に、日本人との給与格差などの問題の方が、根が深いような気がします。

 でも、日本人の日本での賃金ということを前提にすれば、50万円程度ですから、そんなにおかしくはないという気がしますが、こういう風に、そもそも国全体での格差がある場合には、どうするのがいんでしょうかね。

 まるっきり中国の生活水準に合わせた賃金体系にするなら、ほとんどの日本人は、中国にはいかないというか、一生を中国で暮らすのなら分りませんが、日本に戻ってくることを考えたら、戻ってから暮らしていけないですね。

 昔勤めていた会社で、ヨーロッパ本国から、派遣された副社長なる人は、なにをやっているんだか分りませんが、給料が200万円で、家などの家賃も会社持ち(結構な大きさの家)なんだとかといううわさが流れていました。

 日本語も、全く喋らず、やることといえば、女性に手を出したとか、そんな話ばかりで、馬鹿の見本みたいなやつでしたが。

 色々考えると、確かに、絶対額としての給与の問題もあるでしょうが、もしかしたら、すでに、その日本人駐在員との問題の方が大きいのかもしれないですね。

 どうゆう人なのか知りませんが。

 *2010/6/1

 スト中止の方向に収束されるようですが、一体、どういう結末で、なにが問題だったんでしょうか?

出稼ぎ派遣工場?自動車部品工場の光と陰
社会批評社
池森 憲一

ユーザレビュー:
淡々と、低い視線で事 ...
これは現代の「自動車 ...

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る

この記事へのトラックバック