実話時代が300号ですって!

 「実話時代 2010年 07月号」(メディアボーイ 刊)がコンビニに並んでいて、今月号は赤色のバックに300の文字が大きく書いてありました。さすがに目立っていて、300号ということに驚いてしまいました。

 何でも、もう25年経つのだそうです。

 そんなわけで、各組織10人からのお祝いのメッセージが掲載されていました。へぇ~、見てるんだということと、刑務所で見れなくなるところが多くなったということは、差し入れできる雑誌だったんだと驚きの連続でしたね。どこまで黒く塗られるかは知りませんが、この本が刑務所でみられるとは!

 今月号は、「工藤会と福岡県警」という抗争を取り上げて特集にしていました。

 福岡県警が、市民(?)をあおり、工藤会撲滅に力を入れ、なにがなんでも壊滅しろというお達しなんだそうです。そういえば、警察庁かなんかの偉い人が福岡県警で壊滅の宣言をしたんだそうですね。

 そして、市民団体を組織して、暴力団追放パレード等をやっているんだそうです。

 で、皮肉なことに、そのパレードの時に、福岡県警の警察官が、白昼、人家の庭まで押し入って。婦女暴行を働いて逮捕されていたんだそうで、今年に入ってから福岡県警は4人もの逮捕者を出しているとkと書いてありました。

 コンビニから、この手の雑誌を締め出すということで、福岡では7社のコンビニが店頭に並べるのを中止したのだそうです。

 この記事を書いた記者が言うには、ヤクザの任侠の部分を顧みず、暴力の部分だけを取り上げて壊滅に追い込むという方法の危険性と無効性を言っていました。

 かつて、山口組壊滅作戦で、壊滅したことを宣言したにもかかわらず、結局は、山口組の現在の興隆という事態を阻止できなかったわけです。

 実体を知らない官僚エリートが、きれいごとで壊滅と言っても、そういった人間自体をなくすことはできないわけで、元の木阿弥になるというのは目に見えているでしょうね。

 でも、何故、工藤会と福岡県警は抗争が続くのかというと、北九州の炭鉱気質、川筋気質等がお互いにあるからではとも書いてありました。

 北九州に住んだことがないので、どういう実体なのかはわかりませんが、組織を壊滅しても、人間がいる限り、生まれてくるでしょうね。

 実話時代は、今後も不退転の決意で、任侠を追及していくと結んでありました。

 どうも、私には、ある種の暴力団とある種の警察官とは、互換性があるような気がして仕方ないのですが。
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メディアボーイ

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