遍照金剛

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zoom RSS 記者クラブ崩壊

<<   作成日時 : 2010/05/05 00:24   >>

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 「記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争」(上杉 隆 著/小学館 刊)を読んできました。著者のこれまでの行動は、うすうすは知っていたのですが、このように時系列にまとめられているのと、その間の関係部署の動きが分り、現在の記者クラブの存在理由の希薄さを感じてしまいました。

 これまであまり好意を持っていなかった亀井 静香の行動及び著者に対する応じ方など、誠実さがでていて見直してしまいました。

 やはり、岡田外務大臣にも、一貫したオープンの姿勢に好意が持てました。

 一番の記者クラブの問題点が、検察をはじめとした権力とのなれ合いの中で、真のジャーナリズムを見失ってしまったことにあるのではないでしょうか。

 特に、いまだに分らないのが、何故、平野官房長官が、今でも官房長官としているのか、この本を読んでも分りませんでしたね。逆に、この本を読む限り、平野官房長官が、民主党の公約でもあるオープンな記者会見というものを阻害しているように感じてしまいます。

 首相の外遊では、記者クラブの記者が政府専用機で同行し、今は、若干の費用を負担しているが、現地での宿代を含めて税金が使われていたことには驚きました。

 また、記者クラブのクラブ室も無償で提供されているということにも驚きました。

 この人たちのあり方を見ていると、権力にこびへつらうことしか無くなってきてしまたジャーナリストの危機を感じざるを得ません。

 野中 広務が言うように、田原 総一朗以外の政治評論家(どこまでを指すのかわかりませんが)が、機密費からの付け届けを得ていたとしたら、彼らの言うジャーナリズムとは何かと疑いたくなってしまいます。
記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争 (小学館101新書)
小学館
上杉 隆

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