人間力の時代

 ローソンに行ってきましたが、寒いし、あれまぁ、雨が降ってきてしまいました。傘を持っていかなかったので、ちょっと濡れてしまいました。さて、ローソンで、漫画クラブの今週号はと思って本棚を探しましたが、見当たりません。しかたなく、「SAPIO 2010/05/26日号」(小学館 刊)を読んでみました。

 ”大前研一『人間力の時代』”がよかったですね。鳩山首相の核サミットの問題と普天間の問題を絡めて、大前研一が、鳩山首相に、「腹案を持つのではなくオバマの腹を探れ」ということに一理ある様に思えました。

 これは、鳩山首相一人の問題というより、これまでの首相のあり方に通じるのではないかと思うのですが、国内問題と国際問題をはっきりと分け、核サミットのような国際舞台では、オバマの急所を突くような外交展開をすべきであったということを述べていました。なるほどと思いました。

 なぜなら、大前研一が言うように、アメリカにとって、普天間の問題などは50番目ぐらいの重要度でしかないのだからということにつきます。所詮、グアムに統合するのだから、それまでの沖縄からの縮小と自衛隊を含めた日本近海の防衛問題の基本構想を再編する中で、日本の住民が納得する場所を提示すれば、それで済む問題でしかないといえます。

 核サミットで展開すべきことは、唯一の被爆国である日本が進めてきた平和外交と核廃絶の訴えであり、それを表に出し、オバマの核廃絶への思いに賛同し、次回の核サミットを広島で開催するような働きかけではなかったかということを述べていました。

 私は、鳩山首相のまじめさには好感が持てますが、あまりにもまじめすぎて、今更、抑止力云々と言い出すのはやめた方がいい様に思っていました。

 米軍にとって、普天間の海兵隊残存部隊の抑止力など、抑止力などと思っていないに違いありません。

 大前研一の言う人間力というのが必要なのかもしれませんね。

 ただし、この点は、別に鳩山首相に限ったことではなく、例えば、麻生や福田や小泉にあったかというと、とてもではないですがあったとは言えないというお寒い現状がありましたがね。その中でも、嘘つきではない鳩山首相にはいい面がいっぱいあるので、もう少し、信念を推し進めていくことを発揮した方がいいかもしれないですね。
SAPIO (サピオ) 2010年 5/26号 [雑誌]
小学館

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薄い。内容は薄いです ...
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