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zoom RSS 永久英会話脅迫観念保持者の悲劇

<<   作成日時 : 2010/04/27 18:17   >>

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 「エコノミスト 5月4・11日号」(毎日新聞 刊)は、”日米英「同時破産」”と題する特集を組んでいます。一見、立ち直りを見せている米国経済だが、『住宅公社巨額債務5.5兆ドル』という、危ない保証があるということを思い出させてくれました。

 そして、日本が米国債を背負ってきたことでドル基軸が保たれてきたことが書いてありました。

 こうみると、本当に、日本は、単純に米国追従の、これまでのやり方では、駄目になってしまうというのが見えているようです。

 そんな気持ちが強くなって読み進むと、”問答有用[299]”の連載では、「大西 泰斗 東洋学園大学人文学部教授「これまでの学校文法をぶっ壊す」ということで、大西 泰斗さんへのインタビューが載っていました。

 受験で英語の点数が低かったことなど、決して自分が英語が得意ではなかったと言っていました。それだから逆に、出来ないのは教え方に問題があるのではないかということで英語に取り組んだのだそうです。

 そこで出てきたのが、イメージによる、つまり文法ではなく、英語の感覚を主体とした教育方法ということでした。

 例えば、「go」は、「離れていく」というイメージ、「on」は、「圧する、支える」というイメージなどと説明がされていきます。

 私も、著者がでてきたNHKの英会話の番組やテキストを買いましたが、確かに、「to]と「for」の違いなど、「over」と「on」の違いなど、なるほどと思ったものです。

 松本道弘さんの英語道というものとは違う、何かわかりやすい方法で親しみが持てました。インタビューでは、カメラの前に立つというのは好きではなかったそうですが、何か、楽しそうにやっていた記憶があります。

 大西 泰斗さんも、英語を小学校で教えるというのは、基本的には反対のようです。英語より、もっと大切なものが、いくら英語がしゃべれても、知性のない・中味のない人間では、誰も相手にしてくれないのだからと、まさしく正論を述べていました。

 社会人が必要となったら、3カ月で英語が使えるようになるという方法を目標としているということで、いや、是非、実現していただきたいものだと思ってしまいました。

 いつまでも、英会話上達の脅迫観念に追われている者の悲劇を、少しでも和らげるために。

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