文士料理入門

 「文士料理入門」(狩野 かおり、狩野 俊 著/角川書店 刊)という本を事務所の人が買って持ってきたので、読まさせてもらいました。

 何でも、昨日、ブックファースト(大森)に1冊だけあったのだそうです。売れていてないのか、売れなくてないのか?

 サブタイトルが、『文豪はこんな料理を食べていた!手軽に作れるお料理本。』ということで、太宰治や壇一雄、池波正太郎に始まり、幸田文、武田百合子、向田邦子等の女流作家にいたるまで、15人の文人の写真と文章とがあり、その文章に関連する料理が、出来上がった料理の写真はもちろんのこと、肴、膳、厨という章に分かれ、53品のレシピが載っています。

 う~ん、この料理って、何か特殊なの? と思うものから、こんなに手間をかけて準備するんだと思うものまであります。

 立原正秋が、そんなに食に凝っていたとは思いませんでしたし、結構、食にこだわるもんなんだなぁと食にあまりこだわりがないものとしては、意外でしたね。

 著者は、居酒屋さんを営んでいるということで、なんとなく、酒との相性がいいものになっているのでした。

 人生の余暇には、こんな料理を作って食べるのもいいかなぁと思ってしまいました。
文士料理入門
角川書店(角川グループパブリッシング)
狩野 俊

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