遍照金剛

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zoom RSS プリントパックの死亡事故

<<   作成日時 : 2010/03/27 00:34   >>

驚いた ブログ気持玉 227 / トラックバック 1 / コメント 33

 3月22日に、印刷通販、つまりWEBで印刷物を受注し安価・短納期で仕事をかき集めるという、いま印刷業界の中では目立っている会社の分野なのですが、そのなかでも有名なプリントパックという会社の京都の工場で、従業員が、機械に挟まれ死亡するという事故が発生し、同社のホームページでは、単に”3月22日、弊社内印刷機において不具合が発生し緊急メンテナンスを実施しなければならなくなりましたので、誠に申し訳ございませんが、急遽ご注文および受付を一時休止させていただきます。
ご注文をお考えいただいていたお客様には、多大なるご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます。”
という不具合の案内をトップページに出しているだけのため、人がなくなっているのに、機械の不具合とは何だと、この会社の良識を疑うというような声もかなり飛び交っています。

 京都新聞の記事によれば、大型プリンタのローラー交換を、機械の稼働中に行い、リフトに挟まれて亡くなられたというような内容になっていましたが、はて、大型プリンターでローラー交換? など?が幾つもあって、インターネットでは事故の推量が飛び交っていました。どうも、平台の印刷機で、デリバリーの部分での事故ではないかという意見がありましたが、事故現場を見た人の話ではないので、なんとも言ういようがありません。しかし、亡くなられたことだけは事実なので、またまた、3K印刷業の実態の一部が露呈したかという気になってしまいました。

 あまりよくは知らなかったのですが、この会社、24時間体制での工場稼働のようですね。営業時間は9:00〜21:00(平日)、土日祝日も受け付けており、まぁ、WEBでの受注を考えれば、そんなものなのかとは思いますが、制作を考えれば、どれだけの人が、どんな勤務スケジュールで作業をしていたのか、疑わざるを得ません。

 安価・短納期でとなれば、結局、行きつくところ、人件費を安く抑え、稼働率を無理に上げるというようなことしかなくなるのは目に見えています。

 なぜなら、受注する仕事のほとんどが、多くの印刷会社で出来ることだからです。

 安く、早く、となれば、無理に人を使い、無理に機械を回すということに必然的になります。

 30年ほど前、某情報機器会社が発売した漢字ページプリンターなるものを文字校正用のゲラプリンタに使っていたことがありますが、夜中の2時ごろ、機械の調子が悪くなり、仕方なく一人で、前蓋を開け、機械を稼働させながらドラムの回転の様子や、紙の搬送の様子を見ていた時、何気なしに、ドライバーを搬送用のチェーンに引っかけてしまい、アッと思った時には、ドライバーごと腕を奥の方に持っていかれて、あわやと思ったことがあります。

 お陰様で、その時は、ショートして電源が落ちたので、機械が壊れただけで済みましたが。

 この機械は、A4単ページのものなので、小さい方なのですが、腕を持って行かれた時の力は、相当なものでした。

 この時のことを考えれば、菊全サイズの印刷機などは、どの部分の搬送系であっても、その力は、人間がどうのこうのできるなんていうことはあり得ないのですから、亡くなられた方の恐怖を考えると、心が痛む思いです。

 今回の事故を労働基準局がどうするのか?

 印刷現場美限らず、自動車のプレスなど、過酷な現場作業は、もしかしたら、昔とそんなに変わらないのでしょうかね。

 プリントパックで亡くなられた方は、2月に入社されたばかりで、まだ、26歳という若さの方だそうですが、本当に、死亡につながるような現場環境(労働時間、人員配置、作業環境)だったのでしょうか? 実態の解明が是非望まれます。

 就業が困難になればなるほど、仕事があるだけで幸いだという負の意識で雇われる場合が増え、劣悪な環境に従わざるを得ないということが増えて行きそうで、事故原因はオープンにされるべきでしょう。

 インターネットの投稿記事の中には、亡くなれた方が、二日酔いで云々などといったことを書き込む人もいましたが、たとえそうであったとしても、具合が悪くても休めない、言い出せない、あるいは、事故に対する安全管理をしないといった、会社サイドの問題だという気がして仕方ありません。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
プリントパック その後
 どうも印刷通販のプリントパックで起こった死亡事故に関して、同社のホームページでのお詫びの文言が、単に印刷機の不具合でしかないような書きかたをしていることに違和感を感じる人が多いようで、4月ともなり、その後どうなったのかと思って、再度、同社のホームページを見てみました。 ...続きを見る
遍照金剛
2010/04/02 18:18

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コメント(33件)

内 容 ニックネーム/日時
この事故で亡くなられた方の冥福をお祈りしています。
私は印刷機を作り、お客様に届ける側ですが、この事故の詳細を聞いた時、血の気が引きました。
京都新聞の記事は間違っています。
“稼働中に進入してはいけない場所に進入し、同時に進行してはいけない仕事を同時進行したので、緊急停止ボタンが手の届かない場所にあり、押すことができず体を挟まれて死亡事故が発生した”が正しい事故状況・原因です。
これ以上詳しい内容は公表してはいけないでしょうし、口にもしたくないほどおぞましい状況です。
今回の事故を知らされて、私は機械というものが怖くなりました。命令に忠実なだけに、停まれと命令されなければ停まらない。技術が進歩しても、センサーだけでは事故を防ぎきれないのも事実です。
私は事故のない“絶対安全”な機械を作れるものなら作りたい……。
mlrs
2010/03/27 15:44
mlrsさん、はじめまして。
>”稼働中に進入してはいけない場所に進入
>し、同時に進行してはいけない仕事を同時進
>行したので、緊急停止ボタンが手の届かない
>場所にあり、押すことができず体を挟まれて
>死亡事故が発生した”が正しい事故状況・原
>因です。

なるほど、そういうことですか。
想像するに、かなり悲惨な現場だったんでしょうが、進入禁止エリアに、迂闊に入ってしまったとは思えないので、入らざるを得ないよう何か、その現場の慣習を含めて、やはり、安全より納期を優先する経営方法に問題があるような気がします。
恐ろしいのは、この事故が、他社の似たような環境の会社で、教訓にならないということのような気がします。
風来末
2010/03/27 17:18
機械設計時のフェイルセーフ思想は、以前に比べて相当しっかりしたものになっているでしょうし、プリントパック社さんは同業態のリーディングカンパニーとして、そのへんは決して杜撰でなかったのだと思います。
それでも事故は起きる、と分かったようなことを言うつもりはありません。
ですが、それでもやっぱり事故は起きるのか、というのが率直な感触です。
年度末に冊子物の発注を山ほどしなければならない、いまの社会の予算建ての仕組みの問題も、この事故のドコかには影を落としていると思います。
詳細を、同社のトップページで表示することは、「おぞましい」状況に鑑みて、それほど来訪者への適切な対処でない気もします。
他社の教訓にならない、のことで言えば、まず間違いなく「なる」と思います。
業界同士の情報交換は、それなりにきちんと機能するでしょうし、おそらく同業態、同業種の工場管理者は誰よりも素早く、この問題(とその本質)を察知したと思います。
たいそうに書き込んでしまいましたが、私は工業デザインの心得を持って、いまはNPO活動の支援などをしている者です。
プリントパック社は日常的に使ったり他の方におススメしたりしてましたので、3月末の操業停止は率直に言って驚きましたが、処理量が限界に来たのかな、程度に思っていました。このニュースは思わぬ知人から聞かされました。
みえけんぞう
2010/04/07 13:55
みえけんぞうさん、はじめまして。
おっしゃる通り、安全設計という点に関しては、多くの進歩がされていることは確かだと思います。
かつては、断裁機で指などを落すとか、それこそローラーに腕を持っていかれたとか、よく聞きましたし、そのような方を見たこともあります。
その当時から比べれば、格段に安全装置の設置など構造上の進歩には大きいものがあります。
しかし、もう数十年前となりますが、何らかの理由で、安全装置のスィッチを切って仕事をするということがあるということも聞いたことがあります。
中小零細の多い印刷業では、仕事の安全より、仕事量を上げなければならない上、明確な企業意思決定という形ではなく、暗黙の会社ルールとして根付いてしまっている(経営者が根付かせた)節も多々あると言えるのではないでしょうか? -> continue
風来末
2010/04/07 21:48
(続き)
何が一番問題かと言うと、こういうことをすれば大事故につながるのが分っているのに、忙しいということでオペレータに安全違反の作業を暗黙的にさせてしまっているのではないかという点にあります。
例えば、標語と同じで、壁にいくら注意書きをしても、実際の作業工程では、実稼働を優先させる土壌があるのではないかということで疑いをかけられているのではないでしょうか。
この事故が、単に、プリントパック一社の問題ではなく、過当競争と現在の印刷業の斜陽という状況では、同じようなことが起こりうるのではないかということを心配しているわけです。
ですから、労働基準局などが、労働実態と事故の原因を早急に検証しなければいけないと思っているわけです。
事故があったから、似たような会社が、教訓とするかと言えば、教訓とするような会社は確かにあると思いますが、多くは、教訓としないでしょうね。なので、迅速な原因究明と違反があれば、罰則の適用をするということが必要だという気がします。
風来末
2010/04/07 21:49
(最後)
ホームページのお詫び文に関しても、印刷機械の不具合であるかのように、事故原因すり替えているので問題なんではないでしょうか?
例えば、列車事故で、死亡者が出た場合、当然のことながら、人身事故が発生したことと復旧に関する報道がされると思うのですが、そのことを考えれば、今回も、死亡者が出たことを、例えばホームページで表現したからと言って、不適切だとは思いません。
なにも、遺体の写真を掲載しろと言っているわけでも、亡くなる瞬間の一刻一刻の状況を再現表現城と言っているわけではありません。
「過日、弊社社員が作業中不慮の事故により亡くなりました。誠に申し訳ございませんが、関連の機械を停止し、原因究明と・・・・・・のため、ご発注いただいております・・・・・・・・」というような、事実と対応とお詫びというのが基本ではないでしょうか? と思っております。
風来末
2010/04/07 21:50
おつかれさまデス。
お気持ちは分かります。一方で、今回のような件では、直接的な表現を避けるのも、ある意味では「マナー」の一端を占めていると思います。
一番沈痛な思いをしているのは、他ならぬプリントパック社の従業員や経営者だと思います。
印刷業界の皆さんは、ある意味では、てっぺんから末端まで、社会的弱者だと思っています。
志を持って起業しても、結局は納期だ値段だ、と叩かれっぱなしです。
そのなかで、かの社は誠実に、しかも社会のニーズを適切に捌いてきたと思います。
同社のホームページ上で、いま受注出来ているのは、おそらく同業他社が同条件で、機械の空きを見て受けてくれているのだと思います。
それぐらい、互助の精神がいまだに宿っている、昔ながらの、キツい業界だと思います。
落ち着いたら、きっとなにかリアクションは有ると思います。
いまは、それよりも、かの社を「頼り」にしてくれている多くの人たちの仕事の手を止めさせるような究極の「迷惑」を回避することに全力を挙げている、挙げてくれているように映ります。
だって、見限るのであれば、ネットで検索すれば、他社で簡単に発注出来るんですもの。
でも印刷特性一つとっても、見知らぬ他社に任せるのは、デザイナーとしてはツライでしょう。
あと、そうはいっても、同じ理由で、彼らプリントパック社は、この機に逃した顧客が簡単に戻って来るとは思っていないと思います。
不慮の事故で亡くなった方の冥福をお祈りしつつ、現場に居合わせて一瞬にして仲間を失った、そしてこれまでの職場が凄惨な光景にまみれた社員さんの心の平穏が一刻も早く訪れることを、率直に願っています。
最後に、今回の事故は、業界として考えた場合、起きるべくして起きたものだと思います。風来末さんの、その意味でのご主張はとてもよく分かりますし、大切なことだと思います。
みえけんぞう
2010/04/07 22:49
私は、自分の立場で出来ることは、年度末に予算消化の都合で印刷発注が集中するようないまの社会を変えること、それと、そうはいっても様々なテクニックを駆使して、その現状を、いまスグから、抜け道的にであっても、身近なところから解決すること、だと思っています。
みえけんぞう
2010/04/07 22:49
みえけんぞうさん、引き続きご意見ありがとうございます。
まずお断りしておきますが、私は、この会社になんの接点もありませんので、経営者の方も従業員の方も存じ

上げていませんし、怨むことも貶めることも,逆にほめることも全くありません。
それで、お言葉を返すようですが、以下の点で、疑問に思っています。
@一番沈痛な思いをされているのは、亡くなられた本人(?)とご家族の方だと思います。
Aお詫びの文面では、印刷機自体が不具合であるかのように思えてしまいます。前のコメントのmlrsさんのい

うことが正確ならば、同時進行してはいけない作業を行っていたがために。緊急停止ボタンを押すことができな

かったわけで、これは、基本的には作業管理の問題であり、印刷機の不具合ではないと思うのですが。例えば

、機械の不具合というのは、ピストルで安全装置をかけて置いたにもかかわらず、弾が発射されて人間に当た

ってしまったというようなことだと思うのですが。これでは、印刷機メーカーの製造責任になってしまいます。
Bということで、亡くなられた方のご冥福を第一に思うならば、まず、徹底した原因究明と事故対策を行うこと

、及び、事実を公表することだと思うのですが。
風来末
2010/04/08 11:07
(続き1)
Cみえけんぞうさんが言われるように、他社が助けてくれるならば、なるべくそちらに振り替えればいいのではないかと思います。印刷業界では、別に美しい共同意識にもとづいて仕事をやりくりしているわけではなく、普通に業者間の仕事のやり取りはあるわけですが、今回、特別に引き受けるところもあるのかもしれません。それは、その会社が日ごろ会社間の付き合いをどうしているかに依るので、何とも言えないでしょう。
また、これを引き受けた会社が、いっぱいいっぱいの仕事をこなしているのに、経営者のつるの一声で、さらにこの仕事をやらざるを得なくなり、第2・第3の悲劇を生むかもしれませんね。やりくりが美談だとは到底思えません。
Dがんばって、通常業務にもどそうと経営者、従業員が一丸となって頑張っているということですが、経営者と従業員は意識が違うと思います。おそらく組合もないことでしょうから、どういった労働協約で仕事をしていたのかわかりませんし、普通に考えて、経営者と従業員が一体であるかのようには考えられません。圧倒的に従業員の方が分が悪いのではないでしょうか?
本件のような内容であり、組合があったとしたら(今の組合では分かりませんが)、確実に労働争議になっているのではないかと思います。

風来末
2010/04/08 11:09
(続き2)
勘ぐれば、暗黙のうちに、潰れたら君たちの給料はないのだからね、といわれているかもしれませんね。
私は、さきほど申しましたように、個人的にこの会社の人たちを知りませんから、出してくる文面で判断するしかないわけです。
だから、事実と会社の責任に関して、まず、誠実に表明するのが筋ではないかということです。
Eきちんと事故のことを書くのが不安をあおるのではないかということですが、誰が、どういう不安を感じるのかよくわかりません。印刷機械で人がなくなることがあるということが知れるのが不安をあおるということでしょうか?
そうだとすると、それで誰が不安に思うのでしょうか?
例えば、はさみでも人を刺せば死ぬことがあるということを知って不安になるのでしょうか?
人を刺せば死ぬこともあるという事実を知って、では、どうすれば安全に使えるのかということだと思うのですが?
事実をオープンにすることが、お互いにとって一番大切なのではと思っています。
F以上で、お客さんが逃げていないから、この会社の対応が正しいとか正しくないということではなく、あるいは、経営者の人柄がよいか悪いかで言っているわけではありません。事故が起きたことの真摯な態度が求められているということを申し上げているわけです。
風来末
2010/04/08 11:10
(最後)
もし、お客さんが逃げていない、受注減につながっていないというならば、金銭的には結構なことだと思いますが、よくよく裏を考えれば、他人の死なんて関係ない、自分の仕事さえ回っていればいいんだという人が増えたという、現代の異常さ、社会の劣化を映し出しているのかもしれませんね。
かつて、事にあたり、一人の命は地球より重いということをいった政治家がいたような気がしましたが、その片りんすら見えない今回の対応なので、それはおかしいと感じている人もいるという気がします。
まず、亡くなられた方及び関係者へのお詫びと補償、そして事故原因の究明と原因対策、さらには、取りかかり・受注済みの仕事への対応、というようなことが同時並行でされるべきで、そのことを表明するのが普通のような気がします。
風来末
2010/04/08 11:11
はじめまして。
プリントパックにはいつもお世話になっています。3月に発注できないときに、本当に機械がこわれたのだと思っておりました。今日ぐぐったときに、はじめてこの記事をみつけ、遅ればせながら状況を知った次第です。
私自身もいつも24時ギリギリに入稿したり、変更をお願いしたりしておりました。
無理をおしつけている一人なのだと思い、漠然とした責任を感じております。

今、正直なところ、HPでも本当のことを言ってほしかったという気持ちと、知りたくなかったという気持ちが入り混じっています。
二度とこのようなことがおきませんように。
(と言っても、どうしたらよいのかまったくわかっていないのですが。。)
今は亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
くま
2010/06/26 01:27
くまさん、はじめまして。

 確かに、発注者側の急ぎの処理があり、下請けであればある程、応じざるを得ない事が多いのも事実です。

 中小企業にいれば、よほどのことがない限り、現実的には、超過勤務と残業代の足切りではないでしょうか? 私も、何年か、2泊貫徹などといった職場にいましたが、やはり、けがなどが出れば、労災にならないように気を使って処置をしたような気がします。ただ、今回のように、疲れなどによる注意力散漫が死に結び付くような(プレスや断裁など)ではなかったので、大事故にならなかっただけのような気がします。

 WEB受注で24時間体制を組んだ時、人件費を抑えることで安価に仕事を受けるというビジネスロジックが、そもそも、危険性が0でない職場では、無理があるような気がしています。

 このことは、プリントパック1社の問題ではなく、印刷業界全体の構造として考えなければならないような気がします。

 そして、大手企業などの発注者が、価格を下げるのに、印刷物の価格を下げさせるということが当たり前だという社会がおかしいのかもしれんせんね。
風来末
2010/06/27 03:20
中西印刷労働組合(全印総連)のプログ版ホームページを是非ご覧下さい。
ザ・ビンコフ
2010/07/30 11:55
ザ・ビンコフさん、お知らせ、ありがとうございます。
拝見させていただきます。
風来末
2010/07/31 00:14
回の事故を取材した者です。
印刷事故は、管理・安全教育体制、印刷機械の安全性、本人の不注意などの相乗的結果で発生します。
10月半ばに、労働基準監督署の調査で、安全管理が未整備として工場長が書類送検されました。
P社は、遺族に対して、出来る限りの手厚い補償を行い、納得されています。
中堅・大手の印刷工場はほとんどが2〜3交代で24時間操業をしております。P社も昼夜交代で操業して居ます。完全交代勤務ですから、異常な残業時間はありません。
事故当時、本人は十分な休暇(2日間)を取得した後ですので、疲労は考えられません。
仕事もマンツーマンでOJTで教えていましたので、習得も速かったそうです。
P社の社員教育体制は、専門企業と契約しキチンと定期的に行い、完全週休2日を守り、中小企業としては良くやられています。
今回の事故は、P社の管理責任不備として決着しましたが、根源的な原因は、印刷機械の安全装置不備の要素が大きいと感じています。
ドイツ製の印刷機では、稼働中、準備での微動中に、事故発生個所には入れないようになっています。しかし、国産機の多くは、フェイルセーフへの対応が、まだまだ脆弱です。
今回の事故は、稼働準備の微動中に起きたのですが、入れない筈の場所に入れたのと、マシンストップのセンサーが機能しなかったと言う不幸が重なりました。ご冥福をお祈りするばかりです。
P社は印刷機メーカーに安全装置の十分な装備付加をお願いしたそうです。
少なくとも、過重労働や無理な勤務体制など、いわゆるブラックな企業だから起きたのではないのです。
事後経過については、遺族の希望で触れないことにしているようです。

良く取材をして、ウラドリをキチンとしてください。
風評や新聞のべた記事のみの情報で無責任なブログを掲載しないでください。
プリントジャーナル
2010/11/03 16:16
プリントジャーナルさん、はじめまして。
仰っていることはよくわかりました。
ただし、死亡事故があったということは公開されているという事。
この様な公開記事に関し、インターネットで、推測を交えて意見を言うのは何ら問題はないと思うのですが?
断定したことは言っているつもりはありませんが。
死亡事故という大きな問題なので、きちんと事故調査をしなければならないということを言っているわけです。
特に、早い段階で、印刷機のせいであるかのようにアナウンスしていることは、理解できないし、印刷機が原因であるならば、「10月半ばに、労働基準監督署の調査で、安全管理が未整備として工場長が書類送検されました。」とおっしゃっていることと矛盾するのではないですか?
それとも、印刷機にも会社にも問題があるという事でしょうか?
また、その「安全管理が未整備」とは、どういう事なんでしょうか?
いずれにしろ、会社にも問題があるということですね。
もし、印刷機にも問題があるとするならば、メーカーを公表し、何が問題であったのか、きちんと説明すべきでは。
しかし、一番の基本的な問題は、遺族の方がどうであれ、社会問題化した時点で、会社のホームページという公器の部分では、何もなかったかのような書き方はないんではないでしょうか?
その広報姿勢が間違っていると思いますが。
何も、亡くなられた方のプライバシー情報を公開しろと言っているわけではありません。
遺族の方と会社との間だけの問題でない部分が発生しているわけですから、その部分に対する配慮がまるでないという事を問題にしているわけです。
取材された方なら、会社と遺族の方という関係以外に、社会問題化した事件としての取材と報道が、そして、事故が起きた会社の広報の姿勢に問題がなかったのか、ということにも言及すべきではないでしょうか?
風来末
2010/11/03 23:05
”事故が起きた会社の広報の姿勢に問題がなかったのか、ということにも言及すべきではないでしょうか?”
それはこちらの判断であって、風来坊さんの、まるで2チャンネルのようなブログ記事は最低だと言いたいのです。
ちゃんと関係者に確認したうえで、公衆に晒す記事を掲載してください。
プリントジャーナル
2010/11/03 23:16
こちらの判断をしてはいけないんでしょうか?
こちらの判断というのが、それが個人の意見というものですね。
個人が意見を言ってはいけない?
あなたの仰ることをそのままで考えれば、尖閣諸島事件に関しても、チリの落盤事故に関しても、取材していない人間は何も言うなという事になってしまいますね。
それでは、言論封殺ではないですか。
2チャンネルと同じかどうかは、勝手に判断されればよいことで、そうでなく私の意見に耳を傾けてくれる人がいるかもしれませんね。
それこそ、あなたに、どうのこうの言われる筋合いのものではないでしょう。
私は、会社という社会組織の姿勢を問題にしているのであって、こちらの判断で物事を言うのは当たり前でしょう。
何か、あなたは、変にプリントパック社に肩入れしているんじゃないですか。
私のブログの品質がどうのこうのと、問題をすり替えるのはやめてほしいですね。品質が悪ければ、読まなければいいのでは?
私は、一貫して、一つは、きちんと調査して、何が問題なのか、印刷機なのか、運用形態なのか、うやむやでは駄目だということ、もうひとつは、プリントパック社の広報の仕方がおかしいのではないかという事を言っているにすぎません。
ようするに、なあなあで済ましてはいけないんではないのかということです。
ところで、取材したとは、あなたは、新聞関係の記者なんですか?
取材結果を公表したのですか?
風来末
2010/11/03 23:54
失礼しました。風来末さんでしたね。変換ミスに気が付きませんでした。
P社は、事故発生後、とにかく初めての事なので、最適で最良な事後の対処(保身ではなく、遺族と社会的責任として)は何かと、法曹関係や労災関連の識者に意見を求め、また、遺族と真摯に対応したそうです。事故後のHP掲載内容はその結果なのです。
P社にも言い分はあるでしょうが(これは私の私見)、事故はP社の経営責任と全面的に認め、今回の処分となりました。これは社会通念としては当然の行政処分です。
その上で、再発を完璧に防止するため専門家の協力を求めて、以前より進めていた安全衛生管理への組織と運用を、更に強化する改善を施しています。
P社からの安全操作に対する機械メーカーへの要望に、メーカーも対処し始めたようです。
当事者、所轄官庁、関係者には事実がキチンと伝えられ、再発防止に向けて、皆、能動的に動いていると確認しました。
これは風来末さんが言う”社会問題化した事件”ではなく、(犯罪の意図を持った加害者の居ない)事故(不幸な)なのです。
当事者が納得の行く解決と今後への対処がキチンと出来ていれば、遺族の意向もあり、一般に、詳細を公表する必要もないのではないのでしょうか。
また、P社の1万人以上の顧客と4百人近い社員の利便性と利益(生活)を守るには、一般からの批判は覚悟の上で、この選択しかなかったのだと思います。


プリントジャーナル
2010/11/04 00:32
尖閣諸島の問題に推測を交えて意見を述べるのは勝手です。誰も迷惑しません。しかし、この問題は質が違いますね。
言論の自由は当然ですが、事実でない情報で迷惑を被る当事者や遺族が居る場合はどうでしょうか。
貴方は印刷を3K企業の代表のような事を明記しましたが、3K職場なくして日本の中小製造業企業は成り立ちません。多くの良心的経営者は、3Kと見られてしまう製造現場をどうしたら快適な職場に改善できるか頑張っているのです。
今回の事案は折を観て特集記事にしますが、固有の企業名は伏せます。業界全体の安全対策を喚起するのが目的ですから。
上から目線の批判も、言論の自由で良いんでしょうが、今回に限り貴方の見識を疑います、残念ながら。
固有の当事者が居る事件、事故の評論は要注意ですね。
プリントジャーナル
2010/11/04 00:59
追記
印刷通販会社の安売りは、某組合が言っているような過重労働、低賃金、長時間残業によるコストダウンではありません。
印刷通販で伸びている企業は、全く新しい受注形態と生産技術の改善によるものです。これは印刷通販各社の経営努力のたまものです。
同様に、支払給与も従来の中小印刷会社から比べたら二割以上も高く、準大手並みの企業も在ります。P社はその筆頭でしょう。
取材できた業績の良い数社は、利益に応じて毎月ボーナスや4半期ごとのボーナス支給など、分配も最適に行われてます。
過去、急成長による歪があり、労働基準監督署から幾多の指導が在りましたが、ことごとく改善しています。
現在では、最も近代化した経営形態を維持している印刷企業と言えるでしょう。
また、印刷通販を利用する企業や個人が増え、小ロット印刷の需要が伸び、各地域の小規模な販促活動が活性化している実態も浮かび上がってきました。社会貢献度も上がっているのです。小規模印刷会社やデザイン事務所が印刷通販を利用する事によって、生き返った事例が数多く在ります。
余談でした。

プリントジャーナル
2010/11/04 02:14
プリントジャーナルさん、こんにちは。

"3K職場なくして日本の中小製造業企業は成り立ちません。多くの良心的経営者は、3Kと見られてしまう製造現場をどうしたら快適な職場に改善できるか頑張っているのです"

とても結構なことだと思います。

 ここでも、3Kであることと、3Kと見られてしまうということが書いてありますが、そういう実態があるということを認められているわけです。

 私も零細企業をやってきましたが、”3K職場なくして日本の中小製造業企業は成り立ちません。”という言い方はおかしいですね。まぁ、これは置いときまして。

 で、プリントジャーナルさんが取材で足を運べという事を指摘していましたが、私の発言の時系列を調べてほしいですね。

 事故が発生してから再開するまでのアタリのことですね。

 私が、とくに問題にしているのは、何度も言うようですが、企業姿勢として広報の在り方はないのではないかという事、それから、2度と事故が発生しないように、従業員の勤務形態を含めて、調査をして、何が問題なのか、徹底的に洗い出さなければならない、ということです。

 私は、プリントパックが、そうだなどと言ってはいませんし、一般的にそう思われるのだから、余計に、きちんと調査しなければいけない、ということ言っているつもりなんですが。

 あなたの言い分では、そういう風に感じていることもいけないことになりますね。

 私が、印刷会社というものに対してイメージしていることを言うのは何らおかしくないですよね。こう思われてしまうから、きちんと、調査しなさいという事と、きちんとした企業なら、あたかも、印刷機の不具合での事故というような印象のメッセージを出すのはおかしいと言っているわけです。
風来末
2010/11/04 12:09
 あなたは、取材をしたといいますが、言われていることを見る限り、取材ではなく、プリントパック関係者の言い分を書いているにすぎないようにしか見えなかったわけで。

 3交代制にしても、何にしても、取材というならば、本当にそうなのか、きちんとしていたのか。

 就業規則などでは、そう書いてあっても、実態は違うということはよくあることで、その辺の検証はどうなっているのかも知りたいですね。

 印刷機械にしても、ハイデルの機械しか知りませんが、デリバリー部分で、国産機が取り付けられないような安全装置というものがあるなんて信じられませんね。そんな高級な安全装置をハイデルの機械で見たことはないですが?

 記憶間違いで、国産機に搭載できないような安全装置がハイデルやローランドにあるんでしょうか?

 あるとすれば、それはどんなもんでしょうか?

 印刷機メーカーにも安全性を高めるお願いをしたとありましたが、それこそ、他の機械でできて、国産機で出来ないなんて、結構輸出をしている国産機なのですから、大きな問題になるのではないですか?

 逆に、お願いではなく、一般商品でいえば、製造責任にもつながる大問題ですよね。

 訴訟問題ではないんですか?

 私は、2度とこういう事故が起きない様に、徹底した調査が望まれるという事が言いたかったわけで。
風来末
2010/11/04 12:11
 プリントパック社の企業姿勢が、あたかも、印刷機に起因する事故で収束させようとする意図が感じられたから、それでは印刷機メーカーにも悪いでしょう、きちんと実体を説明しなさい、それが企業責任だという観点で書いたまでです。

 あなたも書いているように、安全教育違反で工場長が書類送検された、ということは、それなりの落ち度が企業にあったという事でしょう。そもそも、この安全教育というものが、どの程度のものなのか書かれていないので、分りませんが。

 あなたは、私が、一般的に、劣悪な労働条件・賃金体系で働かざるを得ない印刷業が多いという一般論を問題にしているんでしょうか(かつてのお役所みたいに、定時で仕事を終えてという印刷会社さんも知っていますよ)?

 一般的な印刷通販業者がまっとう(?)であるという事を言いたいのでしょうか?

 それとも、プリントパック社が、そうでないと言いたいのでしょうか?

 もし、そういうことならば、こんなことをぐちぐち言っていないで、印刷通販の実体とか、あなた流にいえば印刷通販P社の事故の真実とか、というサイトなり、書籍を出版して、私のように、印刷会社って、と思っている人に、そうでないと訴えればいいのではないでしょうかね。

 私は、何も、プリントパック社が3kだとかブラック企業だとか言っているわけではないですよ。
風来末
2010/11/04 12:12
 一般的に、労働環境や賃金体系が劣悪と見られり要素が多いから、事故原因は、徹底的に調査しないといけない、それが、2度と事故を起こさないための方法であると言っているわけです。

 そして、残念なことながら、何度も言うようですが、ホームページのお詫びの文面を見る限り、調査も済まない段階から、印刷機が原因であるかのようにしか受け取れない文面に終始しており、これでは、企業責任としておかしいのではないかということを言っているわけです。

 あなたは、チリの落盤事故には言及しませんでしたが、あの会社が、例えば、あれは掘削機械の問題でと、事故調査が済まない段階から言いだしたらおかしいと思うでしょう。

 かつての炭鉱事故も同じ、みんな企業は、企業努力しています。こういう安全対策を取っています。労働環境はきちんと整備されています。現状の安全技術では限界が、というのにきまっています。

 その中には、本当の事もあるでしょうし、嘘の事もあるでしょう。

 要するに、企業発表は、丸ごと信じられないということで、特に、企業のメッセージがおかしければ、そう取られても仕方ないですね。

 ですから、あなたのすることは、通販印刷会社の勤務形態(労働実態)、賃金体系、教育体系、離職率などをきちんと作成し、公表することと、国産印刷機械の安全装置の問題であるとするならな、私のようなブログにかまけていないで、K社やM社の印刷機械の安全装置未着の責任の追及ではないですか。

 こんなところで、ごちょごちょ言っていても、印刷業界が3Kではないかという疑いの目は無くならないのでは?
風来末
2010/11/04 12:12
ホントに、風来末さんのブログになんかかまけて居られない程忙しい。
しかし、あまりに独断と偏見と勝手な推論に満ちていたために、コメントをせざるを得なかったのです。
風来末の机上の屁理屈に付き合って居られません。さよなら。
プリントジャーナル
2010/11/04 23:03
プリントジャーナル氏の言う某労働組合の者です。風来末さんがこのブログで提起されているプリントパック社死亡労災事故に関する本当に誠実で心ある議論に心から敬意を抱いています。この真面目な議論に私心をもって横槍を入れるような論調がここでも展開されていることが残念でなりません。
私の立場で申し上げれば、死亡事故という極めて重要な事故である以上「安全対策」も「再発防止」も当該の一企業内で収束してはいけないという事です。全国6500社の印刷工場の現場で、今この時も多くの労働者が必死で納期と闘っています。事故の原因とその対策が広く社会化されないと、同一構造の印刷機械を廻している彼ら彼女らは常態的に死の危険に晒されたままになります。本質的に印刷現場の共通項目としての安全対策を提起することが、この重大事故を招いた企業の責任であり、そして監督官庁やメーカーの社会的な責任です。繰り返しますが私の同僚たちは、今も事故原因が分からず危険な状態で機械を高速で廻し続けています。
私の報告の中で触れていますが、今回の事故の直前に現にプリントパックの印刷現場で働いている労働者から「毎月130時間近い残業で身も心も持たない」と相談を受け面談しています。怪しげな取材には意図的な事実の歪曲があるように感じます。是非この真面目な議論を続けてください。
ザ・ビンコフ
2010/11/06 16:15
11/26全印総連のプリントパック現地聴取報告が中西印刷労働組合ホームページに掲載されました。ご確認下さい。
ザ・ビンコフ
2010/12/01 12:27
風来末さん、こんにちは。
いきなりすいません。
印刷会社に働く者として(機械は動かしていませんが)
プリントジャーナルさんに言いたい事があるので書かせて下さい。
他のページで書いてあったのを見てそこでもコメントしたので
コピペなのですがすいません。

プリントジャーナルさんは
>仕事もマンツーマンでOJTで教えていましたので、習得も速かったそうです。
と書かれていますが、どれだけの経験者でも
1人で機械を回すなんて普通はありえません。
ましてや入社して1ヵ月半・・・
どれくらい研修したのかは知りませんが
研修と実際やるのでは、全く違うでしょうし。
そしてこれ。
>今回の事故は、稼働準備の微動中に起きたのですが、入れない筈の場所に入れたのと、マシンストップのセンサーが機能しなかったと言う不幸が重なりました。ご冥福をお祈りするばかりです。
入れない(入ってはいけない)筈の場所に入って作業している事を
駄目だと指導しなかった会社がまず問題なのではないですか?
まさか、その日だけたまたま入ったわけではないでしょうし
日常的に入って作業してたんでしょう。
その事を何も言わなかった上司、そして同僚(言えない状況だったのかもしれませんが)
もしくは気付いてもいなかったのだとしたら、入社して間もない従業員を
無知だと危険がたくさんある機械に1人でつかせて
ほったらかしにしていたって事ですよね。
a
2010/12/02 11:54
>ドイツ製の印刷機では、稼働中、準備での微動中に、事故発生個所には入れないようになっています。しかし、国産機の多くは、フェイルセーフへの対応が、まだまだ脆弱です。
そしてこれについては、国産の印刷機を使っている印刷会社なんて
たくさんあります。
そして
>フェイルセーフへの対応が、まだまだ脆弱です
それを分かっていて、その印刷機を導入しているのだから
会社がしっかり安全指導するべきです。
そして、最後に。
死亡事故という、重大な事故を起こしておきながらHPには
機械の不具合により・・・などといった表記のみ。
大事な人の命をなんだと思ってるのでしょうか。
a
2010/12/02 11:54
>事故当時、本人は十分な休暇(2日間)を取得した後ですので、疲労は考えられません。

私は2交代5勤2休の工場勤務の経験があります。その経験からいえば、疲労があったと考えた方が妥当でしょう。一週間ごとに昼夜が逆転した生活をするのです。健康な人間でもこんな生活をずっと続けてれば疲労が蓄積します。2日休みを取ったから疲労回復なんて単純なものではありません。また2交代と3交代を同列に論じられてることも奇異に感じます。3交代では残業はまずありません。2交代では最大12時間拘束されます。実労働時間はそれより短くとも、半日も会社に拘束される生活が、どういうものかプリントジャーナルさんは経験されたことがありますか?「取材」からだけでは分からないはずです。この件に限らずあなたの書き込みは非常に表面的な印象を受けてしまいます。

むむ
2011/11/07 13:34
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プリントパックの死亡事故 遍照金剛/BIGLOBEウェブリブログ
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