東京よりみち猫MAP

 「東京よりみち猫MAP」(一志 敦子 著・絵/日本出版社 刊)を見たら、猫マップですから猫なのですが、イラストがオンパレードで、巣鴨や高円寺、表参道など、東京の街を猫を求めて歩き回った結果の猫マップが出来上がっていました。

 何でも、月刊誌「猫びより」に連載されていたもので、この本が、著者3冊目の本だということでした。

 東京という割には、京都・河原町が入っているので、番外? でしょうね。

 あの店・この店の看板猫が、ご主人と一緒に、イラストで描かれています。そして、結構、猫が好きということではなったのに、その猫とであったことで好きになったとかという話もあり、ますます、猫ってなんだろうと思ってしまいます。

 特に、文京区の地域猫の考え方は、気に入りました。

 たまに、写真が入っていたりするのですが、私は、思いきって、全部イラストの方が良かったような気がしました。

 やはり、巣鴨みたいに、知っている街が出てくると、あの道にこんなに猫がいたっけかと思って、懐かしく感じます。

 猫がネズミを撮らなくなったのは、ネズミに含まれている栄養素のタウリンが、今ではペット缶で摂取出来ているので、必要がなくなったからではないかということがふれられていたので、へぇ~と思ってしまいました。

 ほのぼのとした猫と住民の共存している姿が、イラストによって、さらに温かいものとなっていて好感が持てました。

 マンションが多い町にはない、生きる、ということのいい面が見られたような気がします。

東京よりみち猫MAP
日本出版社
一志 敦子

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