新型バブル警報

 「Newsweek 日本語版 2009.11.25号」(阪急コミュニケーションズ 刊)の特集タイトル『新型バブル警報』が、現在のミニ好況を危惧しており、早速、読んでみました。

 一つは、今の景気が、各国政府の景気対策による財政出動によるところが大きいこと。

 一つは、好調な金融が、この間に淘汰された金融業の分が回ってkただけであること。

 一つは、失業率が高いこと。例えば、GMが中国での売り上げが多くなったとしても、米国内の製造に寄与しないこと。

 そして、一番大きな心配は、昨年の金融破たんを起こした人たちが、反省していないことでではないかという指摘でした。何でも、2度失敗しないと懲りないのだそうです。

 いやはや。

 まさに、中国などのBRICSの成長にしか頼るところがないとすれば、それらの国々が、はたして、どこまでやっていけるのか、そして、中国などバブルの様相を呈してきていることを考えれば、本当に、ここ1-2年後の世界は、暗澹たるものがあります。

 そういった意味で、2012年という年は、闇黒の年になってしまうのでしょうか?

 日本の産業構造も、ますます、寡占化していくことが顕著であり、本当に、どうするのか、鳩山民主政権は、正念場と言わざるを得ないですね。

 何に、どうやって産業の転換を図り、労働環境を整えていくか、展望を語るころではないでしょかね。

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