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zoom RSS 日本一大きなUFO

<<   作成日時 : 2009/11/12 18:26   >>

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 「ムー 12月号」(学習研究社 刊)を見たら、グラビアページに『日本一大きなUFO』とあるので、記事を読んでみましたが、何を言わんとしているのか、よくわかりませんでした。

 何でも、埼玉県の幸手市でアビンという美容室の経営者の方が、2009年1月6日に、家族旅行に行き、福島県双葉郡大熊町熊川河口付近で白鳥をビデオ撮影し、後でビデオを見たら撮影時には見えなかった物体が2秒間映っており、それがUFOだということでした。

 大きさがおよそ15mで、何やらUFO下部にふくらみのようなものが見えます。

 まぁ、この映像自体は、なんとでもいえるような気がするのですが、書いてある内容がひどいですね。

 「文化庁に2009年6月5日著作物に登録されました・登録番号33630の1、著作物の題名・日本一大きなUFO」

 何か、これを見ると、この映像が真実のUFOであるかのように錯覚させるかのようで、全くひどいものです。

 なぜなら、著作物として、映像が登録されたということと、映像の中身が本当かどうかとは関係ないからです。

 文化庁の説明によれば、発明は、特許などで登録され権利を主張できますが、著作物は、基本的には、登録しなくても、書いたもの・写したものなど作成した段階で、自然に作成者に権利が発生します。登録するとかしないとかとは関係ありません。

 あえて著作権登録を行うのは、権利関係を明確にするだけのもので、また、著作面の登録と著作物の内容の真偽とは関係ありません。

 そこが特許などと異なる点です。したがって、特許の説明を著作権登録することも可能ですが、その内容を、誰かがコピーして製品を作成しても、特許嫌の登録がされていなければ、いくら著作権に登録してあっても、権利侵害にはなりません。著作権登録した写真などを無断販売したり複製したりすれば、著作権に違反しますが、内容は関係ありません。

 ということで、この美容室の方が、何で著作権登録したのか理由がわかりませんね。

 そして、気になったが、何か、「日本一ネット」なるものがあり(なんとなくギネスっぽいもののようですが)、そこで、「記録タイトル: 日本初、UFO映像を著作権登録」なんていうのもしているし、「美容師が制作したウェブサイトのページ数日本一」なんていうのも、そこに登録しているので、宣伝臭い匂いがぷんぷんしてしまいました。

 紛らわしいやり方で、どうも、嫌ですね。ムーにもしっかりしてもらわないといけないですね。

ムー 2009年 12月号 [雑誌]
学習研究社

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