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zoom RSS 神田神保町古書街 2010

<<   作成日時 : 2009/11/08 17:21   >>

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 「神田神保町古書街 2010 古書店177軒の最新情報」(毎日新聞社 刊)という本があり、手に取ってみました。

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 神田神保町の古書店177軒がカラーで紹介されていました。どの書店も、お店が得意とする分野の商品が写真で掲載されており、また、特徴が要領よくまとめられているので、神保町を回るにはうってつけですね。ただし、持って歩くとすると判が大きいので邪魔になってしまいますね。特に、私のような手ぶら派には、持って歩くのはしんどいです。こんなときは、折りたためる電子ブックでもあれば便利なんでしょうが。

 この本で初めて知ったことがありました。

 一つは、実は毎日、古書交換会という古書組合に加盟している本屋さんの入札による市場が開かれているということです。これまで、非公開のものだったとのことで、この号では、会場の様子を映した写真が載っていました。

 もうひとつは、三省堂が、本年11月(今月)より、古書店をオープンするということでした。以前から、店内のフロアーでは多少やられていたんだそうですが、今回は、別ビル(隣)にてオープンするのだそうです。いよいよ、新刊、中古という境を越えた再編が進むんでしょうかね。

 また、この三省堂が、はじめは古書店だったと書いてあり、そうだったんだと初めて知りました。

 最近は、神保町の古本屋さんには、行かなくなりましたが、このように、各書店の分野がはっきりと分るのはいいことですね。

 でも、今は知りませんが、若いころは、高そうな美術書や古書の店で、表から奥に座っているご主人を見ると、買わないのに見るだけで入るという雰囲気ではなかったですね。何か、言われそうで、素通りしたことが多かったのを思い出します。

 本の中に出てくる古書の値段を見ると、太宰 治の限定の和綴じ本「駆け込み訴え」は、いいものだと250万円ぐらい行くのだそうだと書いてあり、ある本屋さんの紹介記事では、坂口 安吾の直筆原稿の「白痴」が1,800万円というのを見て、びっくりしてしまいました。

 買う人がいるんですねぇ〜〜。







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