百年読書会

 郵便受けをのぞいたら、朝日新聞社から郵便が来ていました。何だろうと思って、封を切って中を見ると、何やら板紙の箱に入ったものが出てきました。

 開けてみると、革(?)製の文庫カバーでした。表紙には、重松清さんと読む百年読書会の文字が、反対側には、かつお君の、いや、おそらく重松 清さんが読書をしているイラストがエンボス加工されています。

 これは、朝日新聞が、今年に入り企画し、毎週日曜日に掲載されている「重松清さんと読む百年読書会」に、最初から6カ月、毎回応募したことに対する景品ということでした。

 太宰 治斜陽から始まって、今月は、内田 百閒の「ノラや」が対象の作品となっています。

 本当は、半年で終わるということで、連続して応募した人には、記念品が出るということで、私も、何とか、6カ月連続して応募し、やれやれ一段落と思ったら、6カ月延長ということになってしまいました。

 その時は、冗談じゃないよ、せっかく6カ月だと思って、無理やり応募してきたのにと思ったのですが。気を取り直し、9回目の来月分(銀河鉄道の夜)まで応募しました。後、残り3回です。

 で、半年が1年に延長になったので、最初言っていた記念品もお預けだと思っていましたので、今日は、あれまぁという気持ちになりました。

 早速、文庫カバーとして使用していますが、しおりがカバーと一体構造になっているので、これは便利だと気に入りました。惜しむらくは、せめて、中に、重松 清さんのサインがあればと思いましたが。あるいは、私なら私の名前が、エンボスで書いてあればいいのになぁと欲張りの気持ちが起きてしまいました。

 この半年で終わるということが延長になったことで、あるブログで猛烈な”怒り”を書いているのを見たことがあります。何でも、最初の応募が、200通ぐらいで、だんだん少なくなってきて800通ぐらいになったっと書いてあり、ざまぁ見ろなどと捨て台詞が書いてありました。正直なところ、私も、向かっときましたが、そこまで、怒ることはないだろうにと思いましたがね。あの人は、この送られてきた文庫本カバーを見てどう思うんでしょうか?

 私は、てっきり、朝日新聞が思う以上に連続して応募している人がいたので、もっと少なくするために、半年の延長をしたのかと思っていました。

 でも、どうして、怒りのブログを書いた人は、応募数を知っていたんでしょうか? どこかに発表でもしているんですかね。

 一応、前期1回、後期1回、紙面に採用されたので、もう、紙面に採用されることはないとは思うのですが、できれば、残り3回、応募できたらと思っています。

*2010/2/8

 先週の土曜日に、「金閣寺」の感想文を送りました。これで、12回、すべて出し終わったことになります。

 まさか、また延長はないと思いますので、これが最後ということで、終了後には本になるということでしたが、寄せ集めという感じなんでしょうかね。

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