La Primitiva

 今日、事務所の郵便受けに、差出人のない、私宛の郵便物が入っていました。ポルトガルの消印がある国際郵便物です。

 開けてみると、「RE:AWARD CLAIM FINAL NOTIFICATION」とあり、抽選にあたったから申告を行えということでした。

 差出人は、DR. GARCIA ANTONIO, Lottery Award Board Presidentとなっていました。

 返信用の封筒もなく、2009/11/20までに、別紙の申告書に名前や住所を記載し、パうポートかドライバーライセンスの写しを添付してFAX白ということのようでした。

インターネットを検索すると「How do the 419 scammers get money?」があり、世界中にばらまかれている詐欺の手紙でした。

 オランダ安全対策情報からも、次のような警告文が掲示されていました。






詐欺にご注意ください!!


2006年11月29日

在オランダ日本国大使館


最近、スペインで宝くじを扱う会社を騙るグループによる詐欺未遂事案が発生しました。概要は以下のとおりです。



  ある日突然、スペインで宝くじを扱う「La Primitiva」社を騙る詐欺グループから、「高額の賞金に当選した」として、「賞金受領のために必要な手数料を所定の銀行口座に事前に送金してほしい」とか、「賞金受領のために必要な銀行口座・カードに関する情報を教えてほしい」という内容の手紙が届く。詐欺だと気づかずにカードに関する情報を知らせると、その情報で商品を購入され、被害に気づく。



 詐欺グループは、被害者の信用を得るため、「La Primitiva」社のロゴマークを勝手に使い、あたかも「La Primitiva」社が発行したかのように見せかけた文書を偽造しています。なお、返送用の「申請書類」には、「Grupo Bilbao Security Company S.L」社宛ての返信用紙も同封されています。

 応募した覚えもない賞金の当選通知が来ることは、当然、不自然ですし、スペイン国内では嘘がすぐにばれる可能性が高いことから、詐欺グループは、スペイン国外に手紙を出しているようです。

 つきましては、類似の詐欺事件に巻き込まれることのないよう、見知らぬ人間からの資金提供に関係する手紙は、一切無視し、相手にしないよう十分注意してください。

 なお、 スペインでは詐欺事件を起こしているのは一社だけではなく、類似案件が複数発生しています。在スペイン大使館ホームページの領事情報「7.宝くじ当選を装う詐欺事件

http://www.es.emb-japan.go.jp/japones/anzen_shuyonahanzai.htm)」も、あわせて参考にしてください。


 年の瀬もせまり、お金が必要になることが多くなると、この手のものが増えるんでしょうかね。

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