謎解き古代日本ミステリー・ツアー

 「サライ 11月号」(小学館 刊)の特集『邪馬台国、土偶・埴輪、農耕儀礼、ストーン・サークル...... 日本の「源」はここにある 謎解き古代日本ミステリー・ツアー』というタイトルが見えたので、読んでみました。

 ”古代史対談”ということで、 平川 南(国立歴史民俗博物館館長)、苅谷 俊介(俳優)、大桃 美代子(タレント)さん、3人の古代に対する想いが伝わってきて、とても面白かったです。

 苅谷さんが、石原プロをやめてきっかけkが、石原 裕次郎宅を建築するときにでてきた遺跡を見たことで、子供のころから好きだった遺跡発掘への意欲がわいてきたことによるということで、意外でしたが、すごい判断だなぁと感心してしまいました。

 大桃さんも、韓国まで遺跡を見に行くほど古代史にはまっているとは知りませんでした。

 はるか数千年の時代に日本列島に暮らしていた人々や生活に、このように情熱を傾ける人がいるのに、驚いてしまいます。逆に、そうでないと発掘なんていう地道なことはできないんでしょうがね。

 きしくも、対談相手が、国立歴史民俗博物館館長ということで、例の、箸墓古墳の捏造問題もあり、その件での話も出てくるかと思ったのですが、まぁ、対談ということで、そういった内容の話はなかったですね。

 しかし、炭素半減期による年代測定法の解説が、樹木の年輪による年代測定法とともに掲載されていましたが、扱いを見ると、科学的ということで、その数百年に及ぶ測定範囲に関しては、何もっ触れられていないようで、あたかもぴったりとした年代測定ができるような記述に見えてしまったのが残念でした。

 それはともかく、唐津の菜畑古墳で、古代米を刈り取る、古代人の服装を着た大桃 美代子さんの姿は、なんとなく雰囲気が出ていてよかったですね。

サライ 2009年 11月号 [雑誌]
小学館

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古代王国謎解きミステリー (KAWADE夢文庫)
河出書房新社

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謎解き 古代飛鳥の真相 (学研M文庫)
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新しい歴史この本では ...

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