夢のロボット講座

 ”「ロボつく」夢のロボット講座 ”(ロボつく制作委員会 編/二見書房 刊)は、現在のロボット制作の第一線を担う人たちの想いが現れていて、もしかしたら、本当に出来るかもと思ってしまいます。

 ヒューマノイド型ロボットが。

 昨年、エボルタ がグランドキャニオン530.4m登頂に成功したのに続き、今年は、 ルマン24hチャレンジに成功した、あの小さなロボットを製作している高橋 智隆(ロボガレージ代表)さんの話など、ロボットへの想いがストレートに伝わってきます。

 特に、高橋さんの製作するロボットは、小さくてかわいい顔と形をしていて、とても気に入ってます。

 それから、タカラトミーの”i-SOBOT”は、3万円を超える金額ながら、5万体以上販売されているそうで、何か、ロボットが、ますます身近になっていく予感がします。

 やはり、根本的な問題として。ロボットとは何か、逆にいえば、人間とはないかということは、わかっていないので、そのあたりを追及して、「ロボット研究は究極の“人間学”」菅野重樹(早稲田大学WABOT-HOUSE研究所所長)さんが言う、「生きたい」という感情を持つ? ということがあるかないかというような話をされていました。

 感情が持てるロボット、相手を気遣えるロボット、・・・・など、人間の内分泌系をモデルとした自律型ロボットなどは、へぇ~と思ってしまいました。

 ヒューマノイド型ロボットの研究は緒に就いたばかりということでしたが、かつての人工知能コンピュータの開発など、頓挫しているような感じもああり、人間というものは難しい存在なんでしょうね。

 たとえば、人間のコピー・クローンが問題なく出来るようになったとしたら、それは人間なのでしょうか?

 同じように、ロボットが人間のように自律的な感情や意志を持ったら、それは人間なのでしょうか?

 しかし、いずれも、何か、生まれてくること自体に有意味性を持たされた存在であり、人間のような出生とは異なるので、はたして人間というのか? と考えてしまいます。

 とりあえず、ヒューマノイドではなくヒューマノイド型でいいような気もしますが・・・・・・。

 ロボット大集合では、様々なロボットをみることができ、このようなロボットの普及がされていく気配を感じます。

「ロボつく」夢のロボット講座
二見書房
ロボつく制作委員会

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