竹中平蔵「パソナ会長〈就任〉」の独り勝ち

 「週刊ポスト 09/18日号」(小学館 刊)は、当然のことながら、民主党政権に関する記事でまとめているのですが、その中でも、”竹中平蔵「パソナ会長〈就任〉」の独り勝ち”を読むと、小泉ー竹中改革が、いかに個人の欲望の産物だったかがよく分かったような気がします。

 派遣労働者の規制を緩和し、パソナなど派遣業の市場拡大をしておき、調整弁としての派遣労働者の悲惨な社会状況を顧みることなく、年俸1億円ともいわれるパソナの会長に就任したという事実は、決して許せるものではないのではと感じてしまいます。

 年俸1億の金が、派遣労働者の汗の結晶から絞り出したという事実を、どう考えているんでしょうか?

 オリックスのかんぽの問題しかり、改革という正義の刃が、国民に向いていたことを、みんなが分かったんだということではないでしょうか?

 ”民主党vs霞が関官僚「隠し資産〈血税〉4兆円」戦争”では、駆け込みの天下り、天上がり、予算執行ということが相次いでいることを書いていました。もう、このような事を考え、実行した人間には、損害賠償・返金など、強い指導がなければ、国民は納得しないのではないでしょうか?

 八ツ場ダムに関して、ここまで作ったんだから、移住させられた住民の声など、いかにも”やらせ”のニュースが流れていましたが、民主党は、きちんと調査し、凍結するものは、凍結した方がいいのではと思います。

 作ったら、維持費にいくらかかり、潤うのはだれか、明確にし、公表すべきでしょう。

 またぞろ、東国原なる知事が出てきましたが、少しは、大人しくしていた方がいいんではないでしょうかね。

 4年間の民主党を見守るしかないのではないかなぁという気がします。また、自民党のわけのわからない金欲政権に戻りますか!?

 ”公開”ということを肝に銘じて民主党が運営するしか、残念ながら、私たちは、ベターな選択を持っていないような気がします。

 それにしても、竹中平蔵のやることは、国民をばかにしていますね。
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