四国八十八カ所“犯罪マップ“

 「週刊現代 6月30日号」で気になる記事が載っていました。

 ●年間15万人が巡礼する大ブームの裏で……

 ■本当は怖い「お遍路さん」四国八十八カ所“犯罪マップ”

というものです。

 僅か数ページの記事ですが、ブームがあれば、犯罪があるということを物語っていました。

 車上荒らし

 詐 欺

 窃 盗

 強 姦

など、かなりの数になるみたいです。

 どうも、同じ志で遍路をしているものと勝手に思いがちになっているところに落とし穴があるような気がしました。

 見知らぬ男性と相部屋となっても気にならないのでしょうか、強姦されてしまった女性もいるみたいです。ブームで、若い女性も増えているそうなので、遍路を装って、悪事を働く人がいることを肝に銘じないといけないですね。

 私は、よくは知らないのですが、遍路が終了に近くなった人の白装束というのは、高く売れるそうで、盗難に遭うことがあるそうです。それから、お手洗いなどの不浄な場所に行く時には、袈裟などを脱いでいくのだそうですが、それらが盗まれることも多いということでした。

 それから、徒歩での遍路を行う場合、適宜、宿があると思っていると痛い目に遭うみたいで、早朝出立しないと宿にたどり着けないところや、どうしても2日はかかり、途中、宿がない部分もあるそうです。例えば、第23番札所 医王山薬王寺(いおうざんやくおうじ)から第24番札所 室戸山最御崎寺(むろとざんほつみさきじ)に行く途中は、宿がないため、野宿を覚悟しないと駄目だそうです。

 「週刊現代」を発行している講談社でも、「週刊 四国八十八ヵ所遍路の旅」などというビジュアルな雑誌を出していましたが、最近の古寺巡礼に対する観光然としたブームでは、狼が口を開けて待っているということを忘れがちになりますが、気をつけないといけないですね。

 弘法大師も、さぞかし、お困りになっているでしょう。

合掌 by 遍照金剛


 

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