稚拙な国民投票法案を成立させていいのでしょうか?

 毎日新聞 5月10日19時57分配信の「<国民投票法案>14日成立へ」を読むと、

 憲法改正の手続きを定める国民投票法案をめぐり、自民、公明両党と民主党は10日、参院国対幹部らが協議した結果、11日の参院憲法調査特別委員会、14日の参院本会議でそれぞれ採決することで合意した。法案は14日の本会議で与党の賛成多数で成立する見通しだ。民主党は対案を提出しており、与党案には反対する。


だそうです。

 国民投票法案、憲法特委で可決から、時間もたっていないのに、審議を十分尽くした??? おかしいでしょう。

 総有権者数の50%以上という歯止めを掛けておかない限り、どう悪用されるか分からない恐ろしさがあります。

 なぜなら、権力者が、自国民に目を向けているとは限らないからです。

 軍隊だって、ほとんどが自国民に対する圧政の道具という側面が強いのではないでしょうか。

 今朝の朝日新聞によれば、”トヨタ自動車の2007年3月期連結決算(米国会計基準)で、本業のもうけを示す営業利益が、日本企業としては初めて2兆円を超える見通しとなった”ということで、世界のトップの利益を出している法人の一覧がでていましたが、アメリカ、イギリスなど、石油、金融など目白押しです。

 どうして、軍隊が、彼ら特権階層の防衛が最終目標と言う日が来ないと言えるのでしょうか。

 ”なんとか環元水”で、騒いでいる野党はおかしいですね。そんなことより、「国民投票法案」でしょう。

 何か、公明党の野望も見え隠れする気がして、マスコミ、野党とも駄目ですね。

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  • 国民投票法案の成立

    Excerpt:  「国民投票法案」が成立しましたね。 Weblog: 遍照金剛 racked: 2007-05-14 19:22